key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

妄想

+7で考えてみると。

今日は、昨日突然私の頭の中で証券取引疑惑の持ち上がった緒方先生の誕生日なのですが、毎年思うけど、いったいいくつなの?と。もう毎年これ書いてるけども。 『魚』の緒方先生は、たしか作中30くらいの設定だから、37前後か。『遠い星』の緒方先生は、…

一言妄想。

緒方って、株とかやってんじゃなかろうか。

トラッド好き

昨日「宝暦二年」創業のおこしの話を書いたのだけど、あのあとお弁当作りながら、「緒方は伝統ものに弱そうだよな」とちょっと思った。老舗の味、とか。ものの歴史に対して無条件に信頼を寄せるタイプ? 例えば去年赤○の一件なんかがあったけど、ひそかにシ…

上記に関連して

そう言えば伊角って包装をきれいに解く能力とかに欠けているような気がする。 そーっとテープはがそうとするけど、途中でビリ、とかね。緒方先生はすごく神経質か、全然気にしないか。極端そうだけど、直感的には、包装紙まできれいにたたんでおくタイプかも…

冬の装い2

楊海さんは、ステンカラーのウールコート。ただしスーツの時。丈はなんでも。ミドルだと、あまりにリーマンぽい気がするので、ショートがいいかも。色はダークグレー。霜降りも可。 普段着ならフードにボアつきのアウトドアっぽいのとか。ダウンは不可。 今…

冬の装い

緒方先生はテーラードのロングコート。素材はウール。もしくはレザーのハーフコート。ウールならPコートでも可。魚の緒方先生は確かレザーのハーフコート。色は黒かな。 紺でも茶でも、色は濃いめで。「よく見ると紺」てな具合の濃いめで。でも普通にキャメ…

仲直りの方法

一生懸命『新潮』のバックナンバーを借りて、『太陽を曳く馬』を読んでいる。 合田と加納はいつかの作者の言葉通り普通に手紙のやりとりなどをして仲良くしている。加納はLJの時よりもやさぐれている印象。かなり投げやりな口調で、今となっては懐かしいばか…

あるふたり

シゲも好きな『山月記』をこの間読み返して、そのついでに原典になった『人虎伝』も見ていたのですが、李徴と袁傪てのも先生とKに負けないくらい変な人たちだな、と、思った。というか、李徴と袁傪てわりに伝統的な密着ぶりなのね。(わかりにくい表現だな。…

連想

はまぞうでデータを引っ張ってこられないので、一言だけ。 ユーミンの『セシルの週末』という曲があるのですが。これを聴いていると、パパオガだなぁと思う。理由はごく単純に歌詞からの連想。

きのうカレーを作りながら考えた。

昨日は時間がなかったので、茄子と挽肉のカレーでした。 以前、某局の報道特集かなにかで、H社の対中国カレールー売り込み作戦について放送していました。 取り上げられてみて気付いたのですが、中国には、カレーライスはないのですね。一般的には。 そりゃ…

緒方氏の晩年

文章を書いているときには、キャラクターのあれこれをいろいろ切れ切れに考え続けているので、馬鹿なことばかり思い浮かぶ。 緒方先生は、50を過ぎるくらいまではマンション住まいをするだろうが、60を越えたくらいに中古(これも「ちゅうぶる」とあえて読み…

初期設定リセットの仕方

先日「合田くんストラップ」と言うもののことを書きましたが。 「合田くんストラップ」は初期設定だと相手の名前を「ゆーすけー」と呼ぶことになっています*1。どっか押すと3Dで実物大になったりもして、頭にアンテナ付いていることを我慢すれば、あんなこ…

いくらかマシか。

着ている服をなにげに格好悪くする男、伊角慎一郎がそれなりに着こなせる服は何だろうと少し考えてみたのですが、結局普通にTシャツとか、シャツにパンツとかが無難で、そんなにランク落ちないような気がしました。 それじゃあポロシャツはどうなのかといえ…

間違ったやる気

西さんという哲学者のかたの文章を読んだら、「本を読んで、その内容に共感すると勇気とかやる気がわいてくる」というようなことが書いてありまして。 そんでこの間コミケに行ったりしていろいろあってから、私も少しやる気になってました。 『遠い星』と『m…

芦原さんのこととか。

覚え書き。 芦原さんは、「あしわらさん」のはずで、「あしはらさん」ではないのだけど、うちのatokは「あしはら」と入れないと変換されないので、つい「あしはら」さんと言ってしまう。すまん。弘幸(←呼び捨て!) 別れ際に相手の携帯を水没させるというの…

あのひとのストラップ

昨日のチャットで、楊海さんに「○○ちゃん、電話」と呼んで欲しいと言うのが出てまして、それを見たときに、私は先日購入した同人誌で見た合田くんストラップというもののことを思い出していました。 合田くんは高村薫の小説に出てくる合田雄一郎というモテモ…

よっぱのおみやげ

緒方先生はなんたってマイ寿司屋を持っているオヤジ*1ですから、そりゃ、酔って帰るとき、部屋で人が待っているとなれば、寿司折りくらい持って帰るでしょう。あの紐だってプラプラやりますよ。そりゃ当然。 部屋にいる相手が寝ていればたたき起こすだろうけ…

『渚』のふたり

昔日替わり短編にあげていた『渚』という掌編があります。*1 江ノ島のことを思い出すと、あの時和谷と伊角が行くのは江ノ島だったらいいのに、という気になる。二人で階段を黙々と上ったり降りたりして、裏側の浜に行ったりするといい。真っ暗な岩陰でなんか…

電動か否か。

ひげ剃りの話。前にもちょっと書いたな。 緒方先生は剃刀派。 理由=塔矢行洋が剃刀派だったから。あと、青くなるの嫌だったから*1。 ということで、アキラも剃刀派。家に剃刀しかないから。結構古式ゆかしい剃刀(ネジをゆるめて歯を入れ替える)を使ってい…

塔矢家のこと

昨日の昼にふと思いついたこと。 明子さんは、きっと家庭菜園をやっていると思った。 作ってるのは、キュウリとかなすとかプチトマトとか万能ネギとか。それもちょっとずつ。大根とかにんじんとかジャガイモとか枝豆とか作るほど本格的ではない。なんという…

脱稿後の日々つれづれ

いまTVでリボーン入ってるけど、この絵はちょっと酷くないか?なんか身体のつきかたおかしい。そしてもうヒバリが出ている。あと獄寺の顔が男らしすぎとか。いろいろいいのか? 水木は有休取ってる人の肩代わり分+不意の病休者の肩代わり分+夕方から会議で…

責任転嫁

小塚が日記で「デスノ6巻カバーの月のポーズはマツケンサンバ」などということを書いていたせいか、今朝方はマツケンサンバの練習に余念がない月の姿(←ただの妄想ですよ)が頭から離れなかった……。 月はこっそり猛練習を重ね、決めのポーズまで完璧に踊る…

むかしのひと

日参ヒカアキサイトにて、先日「塔矢アキラは昭和二十年代生まれ」という話があったのですが。さて、伊角慎一郎は昭和何年代生まれと言うことになるのか。同じようなものだと思う次第。なんたって「今年の残暑は厳しいぞ」だしね。 ちなみに緒方精次は昭和4…