key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

近況

あっという間に2月である。ていうか2月も後半で、うっかりするともう終わりそう。

先月末から実母の容態が悪化して、予断を許さない状況になっていたところなのだが、予想外に義母が急激な体調悪化によりあっという間に亡くなってしまった。実母と義母は10歳違いだったんだ、ということも葬儀の準備の中で知る。詳しい年齢のこととか、聞きにくい人だったので。大分若いとは思っていたんだけど。そして実子である夫も義母の年齢を正確に把握してはいなかった。
三山ひろしが好きで、何度かチケットをご用意したのがわずかな孝行だったのかも。あと、羽生結弦が好きと義父から伺って、ガーナのキャンペーンになっていた美麗クリアファイルをプレゼントしたらとても喜んでくれた。
韓ドラ好きな人で、スケートに興味あるとは思っていなかったんだけど、羽生結弦については三山ひろしと同等なくらいにガチだったらしく、ムック本も数冊所有されていたことが今回わかった。アイスショーとか連れて行ってあげられたらよかったかも。たぶんチケット馬鹿高いし、ご用意されないだろうけど。
棺にはCDとか入れられないので、三山ひろしのコンサートグッズ(マスク、膝掛け等)と羽生結弦のムック本を入れたのだけど、火葬場では「紙が多すぎる」と係員をいらつかせてしまった。
夫とも話をしたのは、このような人生のイベントに立ち会うタイミング、ということだった。
私の実父が亡くなったときの実母は、今から考えるととても若くて、しっかりとしていたんだなと思う。いまの義父のおぼつかなさと比較すると。
私は他人なので、わりに客観的に義理家族を見ているのだけど、義父、夫、義弟は共通している駄目なところがあり、それぞれにおそらく自分はちゃんとしていると思っている。義母はしばらく入院生活をしていて、入院していた老人病棟が嫌でたまらなく、ようやく自宅に帰ったところが、義父が自宅をめちゃくちゃにしていたので、ものすごく頭にきていたようだった。そのときには体調の整わない義母の代わりに、私と娘が持参した掃除用具で、部屋の掃除をしたのだった。
病院ではほぼ寝たきりだった義母は、自宅に戻ってから言葉は戻らなかったけれど、立ち歩けるようになり、散歩をしたり車で出かけられるようにもなった。そののち、徘徊もするようになったが。
今回は義父が喪主、夫が施主となったが、実質的には夫が葬儀の諸々を取り仕切ることになり、夫婦共々疲弊して、みちみち車の中で、なんとか家族に負担にならないような亡くなり方が出来ないかと話し合うことになったのだった。