key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

どん詰まり感

精神的な疾患で休職している同僚が、さらに半年休職することになったという話を聞いた。 これまで三ヶ月→三ヶ月で半年延長と来たので、「病状悪化してるよね」と他の人と話をしていたのだが。 前にも書いたのだが、原因が少なからず環境にあったとしても、主…

今日の夢

風呂場のようなところで生活している夢を見た。

空が朱色に染まっていたので、写メとってみた。この後は猛吹雪になった。新聞報道によると、どうやらまた給料が下がることになったらしいぜ。ははは(空しい笑い)

いま、リレーの担当分上げてきました。2005年暮れから始まった今の話も、たぶんあと数話で終わるのではないかな。 最初の方を見返していて、「結構長い遊びになったなぁ」と思ってしまった。これまでロムしてくれてた人がどのくらいいたのかわからないん…

携帯電話で漫画を読んでみる。

以前読んで面白かった漫画の続きをダウンロード販売している……正確には携帯電話向け配信のみでの公開がされていると知り、続きよみたさに初めて購入手続きを取ってみた。携帯電話のアプリなんて、バーコード読むときとナビ見るときぐらいしか使ってないのだ…

『日本語の文法』その他

日本語の文法〈古典編〉作者: 大野晋出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1988/05メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るもうこれ古い本だから絶版になってるかも。でもこれは古典文法、特に助動詞のニュアンスを理解するため…

夢メモ

Tさんの新しい漫画をハードカヴァーで買ったらしい。でも、外見はどう見ても大野晋の『日本語の文法』なのである。でも中を開くと漫画。しかも二次。絶対商業では出そうにない内容なのに。まあ、いろいろ謎だった。ていうか、私はどんだけ漫画が読みたいのか…

週の後半を振り返る。

今週の水曜以降は、職場でゆっくり椅子に座っていた記憶がない。よって、何をしていたのかという細々とした記憶も朧気。 木曜の会議は二つともなんとなくこなしたが、直前までびっちり業務&豪雪により30分遅刻&資料を受け取るためのチケットを間違えて持…

昨年末はほとんど積雪がなかったのに、新年を迎えてからまるで利子付きでつけを払うようにして雪が降っている。今日も軽めの雪が朝からずっと降ってる。

昨日は急に仕事が増えて落ち着いて座っている暇もなく、たいへん見ていて気持ちの悪い人たちをみて、こっちまでぐったりしてしまう。 ああ。気が利かない、気を利かせられないというのは、本当に悪いことなのだとまた思う。自戒、自戒。今日は説明会が三つあ…

昨日のわたくし

昨日から仕事が本格的に始まる。 札幌は昨日までで14日連続真冬日。十数年ぶりらしいです。この冬同じように真冬日が続いているのは札幌と室蘭だけで、室蘭は31年ぶりのことのようです。 そのせいなのか職場の暖房の入り方が昨日は妙で、廊下は寒いのに、机…

『遠い星』48

訝しげな表情をしている伊角に適当な話題を振って、その場は話を誤魔化し、やがて彼らは河岸を変えた。 「あ、そうだ」 九星会の打ち初めのことを話していた伊角は、突然なにか思いついたように、声を上げた。 「先生。先生にもお話伺いたいことがあったんで…

時々は伊角のことも書いてみる。

唐突に思い出したので、朝っぱらからこゆい話。あと、間違ってるかも知れない話。 昔誰かと話をしたのか、何かで読んだのか忘れたけど、伊角と和谷というのはいわゆる「S」の関係なんじゃないかという話があった。 右と左は入れ替わりやすいというか。 伊角…

昨日の愚痴はちょっと書いて気が済んだと言えば済んだので消しました。 わかってはいたけど、あれは言っても仕方のない部類のことであった。

やるせない

さきほどはてブの注目エントリを見てきたら、何故か北海道のB町にある高校の進路概況ページにブクマされていた。 どうしてこんなものが、と、おもいつつブクマのページを開いてみて、ちょっと切なくなった。

病膏肓に入る

今日は妄想全開なので、覚悟して下を読んでください。 嫌な人は華麗にスルーお願いします。********** 少し前に、「雨が降っているのに、緒方は傘を持っていなくて、ヒカの持っていた折りたたみで二人で帰る」というSSを読み、「この子*1ずぶ濡れ…

先日の橋本治氏の講演について

先週のエントリに橋本治氏の講演を聴きに行ったこと、また、その際の感想などを簡単に書いておいたのですが、ぽつりぽつりとキーワード「橋本治」でいらっしゃる方がおられるようなので、講演の際に取ったメモから、当日の話をもうすこし詳しく起こしてみま…

今日からセンター試験ですね。今年は初詣というものに行き損なっていたということに、つい二日ぐらい前に気づいた。

『遠い星』47

伊角から声をかけてくるときには、彼が楊海のことを緒方に語りたいと言うことだ。緒方が伊角の秘密を暴いてしまってから、伊角は楊海のことを隠さなくなった。 緒方は伊角を連れて市ヶ谷の本院を離れた後、あまり棋士仲間の立ち寄らない界隈にある店を選んで…

もう18日になってしまった。 『maze』で力尽きてしまったため、『遠い星』の続きは、昨日はお休みになりました。 なるべくコンスタントに書いてゆきたいと考えてます。

+7で考えてみると。

今日は、昨日突然私の頭の中で証券取引疑惑の持ち上がった緒方先生の誕生日なのですが、毎年思うけど、いったいいくつなの?と。もう毎年これ書いてるけども。 『魚』の緒方先生は、たしか作中30くらいの設定だから、37前後か。『遠い星』の緒方先生は、…

今日の更新は

たぶん夜です。《追記》 23:35更新しました。 『maze』の3回目です。短編の一番下から裏側へどうぞ。 ちょっと急いでしまったので、なんかあったらまた後から調整します。**********いま午前六時半になろうと言うところですが、某所で更新があった…

昨日届いたメール。一通だけ二日遅れだった。 いったいどこで迷子になっていたのやら。

『遠い星』46

新年があけて二日、緒方と伊角は目黒で顔を合わせた。 目黒にあるホテルの主催する新年のイベントで、囲碁の公開対局が組まれていたのである。緒方は公開対局の解説者として呼ばれており、伊角は対局後に行われる多面打ち指導碁を手伝うことになっていた。 …

一言妄想。

緒方って、株とかやってんじゃなかろうか。

この時期になると、大学受験の際に意識を失った苦い思い出を必ず思い出す江渡です。こんにちは。 昨日は新年会の予定だったのですが、ドタキャンせざるを得なくなり、たいへん腐ってしまいました。 ああ、これで私の年末年始は終わった。あらゆる意味で*1。 …

『遠い星』45

「飯島のコンプレックスって、結局伊角君なの。伊角君に一度も勝てなかった。自分が一度も勝てなかった伊角君があれだけ頑張ってプロになれなかった。……まあ今はプロだけどね。飯島だって一組にいたんだし、特別弱かった訳じゃないでしょ?プロ試験でだって…

反省文 その二

先日のチャットの際に、自分がどんな発言をしたのかの記憶があまりありません。

鋭意読書中

プラチナ・ビーズ作者: 五條瑛出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/07/19メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (32件) を見る田所先生、ええひとや……。追記。 第一章をなんとか読み終わる。 葉山君はおばかちゃんだと思う。そしてま…

『遠い星』44

奈瀬が終電で帰るというので、その日の話の流れから、伊角が護衛役をすることになった。もっとも、その場に残っていたメンバーの中で、その時間までにまともな思考力を保っているものは他にはそれほどいなかったのだが。二人は同じ方向でもあったので、伊角…