後悔先に立たず

今日用事があって、H大に行ってきました。
いつも用事があるのは、正門入ってすぐのセミナーハウス（だったような）なので、その奥へはあまり行ったことがなかったのですが、今日はクラーク像のあたりとか、生協のある辺りまで行ってきました。
緑が多く、小さな川が流れていたりして、芝生で寛いでいるH大生やベビーカーを押して散歩をしている人たちがいたり、京都からの修学旅行生がその川で水遊びしているところなども見かけました。
「あ〜、いかにもキャンパスっぽくていいなぁ」とちょっと思ったんだが、そういうあこがれは高校生の頃に持っておくべきだったと、今更ながら深く深く反省というか、後悔をしたりしました。
あの頃はもう全く、毛ほども憧れ抱いていなかった。

実は本当に用があったのは、正門の方ではなく、病院の向こう側で、守衛さんに聞いたら「ここからだと遠いですよ」と車での移動を勧められました。
そりゃそうだ。H大広すぎだもの。地下鉄駅３つ分くらいあるもの。
と、いうことで、改めて車で移動し、用事を済ませて帰ってきました。だって、部外者は構内から３０分以内に出なきゃならないって言うし（本当は認証をもらえれば、もう少しいられる）。

立て札に、「学生は車通学出来ませんよ」とあったりして、それなりに成果はあった。
（オリジナル小説の登場人物がH大の学生ということになっているので）
あれだけだだっ広ければ、死角は幾らでもあるであろう。
休みの日とかまた行ってみたいなぁ。