key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

目に付くもの

いま、なんか背後で恐ろしい言葉が聞こえた。
「わしは男狂いじゃ」って、確かにいった……。
振り向いてしまったよ。※↑「大奥」のCMですよ。

わ、また言った。←またCM入った。

**********

まだぼんやりとした話しか聞いていないのですが、イベントに来て下さった方、本を見て下さった方、買って下さった方、ありがとうございました。
信販売は今週末くらいから開始させて頂こうと思います。
いつもと同じく実物がどうなったのかまだわからないんですが(苦笑)。

これまで白系の紙と寒色系もしくは無彩色の組み合わせが主だったのですが、今回は暖色を指定してみたわけです。ただ、印刷物のマニュアルが手元になく、インクの刷り上がり色がどうなるのかよくわからないままで指定をしなければならなくて、ちょっとドキドキでした。というか、いまでもドキドキしています。
「紅色」といわれて、web上で見るとこっくりした感じのある赤なのですが、印刷屋さんと電話で話をした時に聞いてみると「マゼンダ100%」だって言うから……。
マ、マゼンダですか。しかも100%……!
紙が特殊紙なので少し色がくすみます、と、言われたので、ビカビカの派手な仕上がりにはならないとわかり、それについてはホッとしたものの……。
しかし、どうしていきなり赤なのか、と言うことですが。
出てくる人が赤い旗の国のひとだから、と言うことではなく。
個人的に最近「赤」が目に付くわけです。まあ、大体雑貨とかですけど。服は真っ黒な人なので。
こういうことってありませんか?
いろいろな色の商品が並んでいる中で、赤いものにひかれて手にする確率が最近多い。赤は赤でも好きな色はあって、それは決まっているんですが。
(オレンジ系よりも深め濃いめ黒めの赤が好き)
何となくそういう精神状態なのだろうな、と言う気がします。赤に何かを求めている。そんなわけで、今日も赤いパッケージのリップクリーム買いました。