key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

完全版完結

ヒカルの碁 完全版 19 (愛蔵版コミックス) ヒカルの碁 完全版 20 (愛蔵版コミックス)

先々月末〜先月はじめは忙しくしていて、本屋をのぞけなかったのですが、一息ついて本屋に行ってみたら、なぜか19巻がどこにも無くなってしまってました。なんだろう。ここに来て刷数少なくしたのかなぁ。それとも入荷が少なくなったのか。
結構根気よく探したのですけど、結局20巻と一緒にBK1に頼むことになりました。
そんなこんなで、ついさっき届いたばかり。
スケブ絵は19巻で終わり。最後は佐為でした。表3のキャラが高永夏だったのだけど、白シャツ+白パンツで襟先とか王子っぽくとがっていたりするもんだから、つい笑ってしまう。
20巻には連載終了後に掲載された番外編も収録されてます。


今年の秋に中国で開かれるアジア大会で、囲碁が正式種目になることが決まっているそうですね。チェスの一部門と言うことのようですが、スポーツの大会なので、選手にはドーピングの検査などもされる様子。プロ棋士も参加できるようです。
以前中国棋院のことをいろいろ調べているときに、向こうでは囲碁、将棋(中国)麻雀などは頭脳スポーツととらえられているという話を読んだりしたのですが、日本ではまたとらえ方が違うような気がするので、やはりちょっと違和感が。
でも、この話を聞いたときには、(確か)碁ジャスの折り込みになっていた架空の新聞記事のことが思い出されました。