再読中
- 作者: ひぐちアサ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/03/23
- メディア: コミック
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- 阿部とか花井とかいろいろふびんに思われる。
- 三橋と田島はひたすらアホ。特に田島はすがすがしいくらい。アホの子はすぐにまっぱになりたがる。
- 大地の「俺の心は汚れている」というのがおかしい。
- 利央はいろいろかわいそうな子
- 榛名はコメントに困る子
- モモカンの過去が気になる。
- この話はどこまで続く気なんだろうかなぁ。甲子園まで行ってしまうんだろうか。
時々混じっている、子供ながらの必死さから出る口説き文句がどきりとさせられるんだけど、「こんなこと言われたら落ちるよなぁ」とも思ったりする。
この間10巻が出たときに、なんか前の巻の記憶があまり残っていなくて、「そのうち読み返そう」と思っていたんだけど。
おおふりは西浦メンバーもそうだけど、敵方のチームのこともわりに丁寧に書いてくれているから、テニス的な盛り上がり*1あるのもよくわかるなぁと思いつつ、読んでいたりします。
実は、昔碁のわりに近いジャンルにいた人が今はおおふりにいるんですよ。カプはいろいろだけど、今はミズサカにはまってるっぽい。夏も出るみたいで、もう新刊三冊予定*2しているとか ……すごいなぁ。相変わらずのこのパワー。
敬服する。