家族のいないときに見ています。
ドラマとか撮りためておいたのを、一人きりの時にちょっとずつ見ています。
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2012/01/27
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: 坂口安吾
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/06/25
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 32回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
ところで、坂口安吾なんて、読むのも久々だったわけですが、なんかあいかわらず読みにくいんですよ。今は青空文庫でたくさん読めるので、いい時代になったもんだなぁと思いますね。
私はBSフジで見ているので、半月以上遅れているのですが、フジ圏内では今週で最終回です。
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2011/12/21
- メディア: Blu-ray
- クリック: 22回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
複雑な話で、殺伐としたところもありますが、尻上がりに面白くなってます。
”1995年”、”地下鉄”が重要なモチーフとなっているんですけども、あの地下鉄の事件があったとき、私個人もちょっと忘れられないことがあって、いまでもあの時のこと*1は結構よく覚えています。
- 出版社/メーカー: SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
- 発売日: 2012/04/07
- メディア: Blu-ray
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
クドカンのドラマはラス前2〜3回になると一気に重くなり、物語をばたばた畳みにくるというのが、これまでのパターンだった*2と思うのだけど、今回ラストまでわりに軽い感じで終わったんじゃないだろうか。最終回では、自らも合コンに参加していながら「君は何のために大学に来ているの?こんな合コンなんかに参加していていいの?」と他人に対してシビアな話をふっかける早稲田中退女子が出ていたが、うちでは「そんなこというお前は何しに来てんの?」と言われていたり。
神木くんはよく頑張ってはっちゃけていたと思うが、個人的には家長役の田辺誠一の天然ぶりが一番の見物だったと思う。『HUSH!』もそうだったが、彼は格好つけた役よりもぼんやりした役の方がずっといいと思う。
毎週見ていて思ったのだが、今時こんなふざけたドラマはそうそうない。劇中劇含め馬鹿らしすぎる。クドカンは癒し。
ところで、家人が『妖怪大戦争』という映画を録画しており、だらだらちまちまこれも見ていたのだが、神木くんて基本的に顔が変わっていないね。きっとこのまま年をとるのだろうなぁ。