key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

視聴記録

家にDVDあって、旦那は何度も見ている映画なんだけど、私は初めて見たのでした。しかもDVDあるのに、民放BSで見た。
普通に面白かったです。
映画の中で歌の才能が開花していく若いシスター。
「私にはなにか特別な才能がある気がする」
と、きらきらした目で話をしている彼女が、最初は聖歌隊の中でおどおどして口をパクパクするだけだったのに、
最後にはソロをとれるくらいになる。
ほほえましい変化と成長があって、いい映画です。

これも実はいつでも見られると思って未見だったのだけど、本日BSプレミアムで見ました。途中からになってしまったけど。
コリン・ファースヘレナ・ボナム・カーターの夫婦がよかったし、似非言語聴覚士との関係もよかった。
最後の演説の途中から、ちょっと寂しそうな顔になるんだよね。自分の手から離れつつある寂しさみたいなものを感じた。
そしてチャーチルチャーチルだった。

そしてその後映画は普通に終わってしまったのだけど、お兄さんの再婚相手のアメリカ人女性の素性が本当はどうだったのか若干気になったかな。