key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

6月視聴日記

暑くなったり寒くなったりしています。

突然思い立って見た。さわやか青春ラブストーリーでした。
ものすごく自然な感じで恋愛始まるのは置いておいて、タイの大学って制服あるんだな、ということに気づいた。
サラワットの顔が味わい深い。ずっと見てしまう。タインはカワウソ顔というか……神木隆之介のようでもあり、友野一希のようでもあり。よくある話といえばそうなんだけど、タインはサラワットに対して結構ひどいことをしているよな、と思って見ていた。こっちは三話ぐらいまで見た。大体イチャイチャしてる。

BS放送の録画をようやく見終える。女子キャラがかわいかった。
「中国版ホームズ」って、メイキングでも言っていたけど、そうなの?という感じ。主人公の唐泛は確かに頭がいいけど、キャラクターは全然ホームズじゃないし、随州もワトソンではないからね。あと、宦官の汪植の年が最後までわからず、三人そんなに変わらない年なのかな、と思っていたら、最終話で「まだ弱冠でもない少年だなんて」という台詞があり、「え?そんな若かったの?」とびっくりした。弱冠でもないのに、町一番の妓楼を経営してるってすごくない?あと、中国時代劇ドラマの、青少年がガバガバお酒飲んでるの(例;陳情令)混乱するわ。
主人公が行きつけの店でよく「麺ちょうだい」といって、まぜうどんみたいなもの(うどんっぽい麺の上に肉とかの具をのせて汁かけるみたいなやつ)を食べているんだけど、あれはなんなんだ?ということを最後まで疑問に思っていた。
ジャッキー・チェンのチームがアクション指導をしているらしく、ワイヤーとか剣術以外の体術系のアクションもたくさんあった。
国史の詳しいところはあんまり知らないので、オイラトのこととか土木の変のことなどは調べながら見た。

連休視聴日記

映画館でポスターをみかけて、今更のように見ました。初見。エンディングの曲がかなり耳に残り、数日頭の中でかかっていました。
一回30分の1クールだからか、するすると話は進んでいた印象。
最初に主人公が好意を抱いていた同僚の女性が、主人公に好意を抱いているということが途中でわかるんだけど、その好意の中身が予想とは違っていて、というのが現代風なのかも。
話の運びは特に目新しいことはなく、恋愛ドラマや漫画のパターンをなぞる形になっていると思ったけど、設定以外は特別なこともなくパターンにはまっているところが、かえってこのドラマのよかったところなのかもしれないと思った。
最終回の最後のシーンはとても私の好みでした。
見ながらずっと気になっていたことが一つだけあったのだけど、主人公とその友達は30歳になった途端に魔法が使えるようになっていたけど、主人公の彼氏は一体いくつなのか。同期という話だったけど。誕生日の関係で魔法は関係ない人だったのか?それとも魔法とは無縁になっていた人だったのか?パートナー同士で魔法が使えるようになると話が複雑になりすぎて大変面倒くさいことになるけど、そういうのも面白そうなので、誰か書いてみてくれないか。

今更ながら『カムカムエブリバディ』について

ここのところとにかく仕事が忙しいので、『おちょやん』で脱落したまま、朝ドラ完走できずにいたのだけど、『カムカムエブリバディ』の評判を聞いて、Unextで一気に見通した結果、見事にはまった。ただ、仕事は相変わらず忙しいので、リアタイは無理で、見られなかった分を週末再放送とUnextで補完している。
三世代ヒロインが売りで、もちろんそれぞれの世代で違うところがあるものの、反復が多いドラマなので、どこがどう反復しているのかを見ていくのが視聴者側の楽しみの一つになっている。
ただ、昨日ふと考えたのだけど、朝ドラは主人公の父親が駄目なことが多く、『おちょやん』のトータス松本はtop of 駄目父的な存在だったのだが、『カムカム』の父は別に駄目ではない。
実話ベースではない、というのが大きなポイントかもしれないし、『ちりとてちん』の父(松重豊)も駄目ではなかったので、作者の父親像的なものがそうなってないのかもしれないけど、代わりに兄弟や友人同士、親子などの男子の対比構造が目立つ話になっているような気がする。

明けましておめでとうございます。

今日から仕事始めの人も多いのでしょうが、諸般の事情により、今週は休みを取っているので、私の仕事始めは来週です。

昨年は11月~12月にかけて私事がにわかに大変になってしまったのですが、悩みつつ原稿やりつつしていた時のことを書きます。

定期的に来る「宇多田ヒカル天才だな」というのが、今回久々に来た。
新作のタイトルにしようかと思ったが、なんか雰囲気合わない気がしてやめました。でも延々リピートしてました。

岡村靖幸天才だな」ということを久々に思い出した。itunesのtopにあったので、これも「君に夢中」の次によく聞きました。

仕事の資料に使えるのでは?と思って買いました。と、いうのは半分本当で、もう半分の理由は、11月から情緒が激しく乱れることがあったため、ムシャクシャして買いました。このほかにクリアファイル三冊組(雲深不知処と蓮花塢と冷泉のやつ)を買いました。仕事で使うためですよ。
送料無料とあったので、てっきり国内倉庫からの発送かと思っていたら、普通に北京からの発送で、マジで驚きました。
陳情令公式ストアからの発送は、魏無羨か藍忘機のどちらかが店長として発送することになっているらしいのだけど、私はどっちも魏店長からの発送でした。ポストカードと小さいカードがついてきた。資料集には、別冊としてキャストインタビューが載っているのだが、当然のように中国語なので、読めませんよね……。
『陳情令』は今日からまたwowowで放送始まったし、コンサートも放送されるし、スピンオフ映画もスピンオフのバラエティ番組も配信になるので、みんな見て欲しい。

無事完走。『鎮魂』の時も思ってはいたんだけど、この話も別に個人的にはどっちでもいい感じなんです。公式で決まってますけど。
葉白衣先輩がやっぱ気になるというか……。あのあとどうしたの?山に戻ったの?
これは見終わってから知ったことなんだけど、物語の終盤でヘルプに入る二人も実はメインの話があるらしく、葉白衣先輩も独自の話があるということで、これは、もしかしてスターシステムというやつなのか?と思いました。作者のPriestさんをずっと追っかけている人は嬉しいですよね。こういうの。
日本が絡んだ問題があり、チャン・ジャーハンはいま非常に辛い立場だ、というのをこのドラマを見ている途中に知り、彼の行く末を思って、悲しくなりながら視聴しました。すごいわかりやすい美形で、人気の出るいいチャンスをつかんだところだったのに。
あと、wowowは集中再放送が10日から開始なのだけど、山河令のキャスト出演コンサートは放送してくれないのかな。
『山河令』はもうすぐ吹き替え入りの円盤が発売になります。

正月休みに見始めた。このカバービジュアルはなんかチャラチャラした感じに見えるじゃないですか。チャラチャラしたところがないわけではないけど、普通に社会問題を扱っている、判事が主人公の裁判所を舞台にしたドラマですよ。10話まで見たけど、シングルマザーの問題とか、貧困とかセクハラとかが題材になっていた。今まで見てきた韓ドラって女主人公はシュッとした感じの美人が多かった気がするんだけど、この話の女主人公は丸顔で、私は日テレの水卜アナを思い出しました。が、多分並べたら似ていないと思います……。

よいお年をお迎えください。

これから旅立つので、簡単に。

昨日無事サークル参加を終え、オフ活動を終了いたしました。
これまでのご愛顧感謝いたします。
皆様どうもありがとうございました。
こんなに長い間活動すると思っていなかったので、自分でもびっくりしています。

offlineのブログは更新終了
この日記は普通に継続です。
これまでのオフのみ発表のものは、ちびちびオンラインにあげていきます。

では皆さまよいお年をお迎えください。

江渡晴美 拝

コミケ99情報

コミケ99に関してです。

12月30日 木曜日 東シ51a 『溺れる魚
『往復書簡』という新刊を頒布予定です。
詳細は ↓ に
Comic Market99参加情報 - 江渡晴美offline

最後のオフ参加になるので、直参したかったのですが、私事のためかないませんでした。
SPにはいつも通り小塚がおりますので、よろしければどうぞお立ち寄りください。
最後に新しいものをお見せできることが出来て、ほっとしています。

コミケ99への参加に関して

コミケ99でスペースを用意して頂けたので、お知らせします。

12月30日 木曜日 東シ51a 『溺れる魚

今回が最後のオフになると思います。
なるべく新刊をご用意できるように頑張りたいと思います。
よろしければ当日『溺れる魚』にお立ち寄りください。