さよなら、おとこのこ・2
- 作者: 志村貴子
- 出版社/メーカー: リブレ
- 発売日: 2018/11/29
- メディア: Kindle版
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11月に出ていたのを知らないでいて、つい先日探して買いました。
志村さんの漫画って、BLに関わらず、男女でも女同士でも、すごく自然に、まるでご飯食べるようにしてラブシーンが入ってくるのだけど、それって、なんだか他の商業BL漫画とは全然テイストが違う。
そのことを今回も感じた。
そしてこの話は案外いろいろ複雑な話。
ああ、せつない。続きが気になる。
ダイアリーと微妙に書き方違うので、戸惑うなぁ。アマゾンのリンクの入れ方よくわからないぞ。
と、書いたけど、ちょっといじってみて、何とかわかった。
少し忠実に日記書きながらカスタマイズとかしていこう。
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今月初めにいって来た出張というのは、仕事としては定例のもので、だけど担当になるのは何年かに一度、と言うものだったのですが。
だいたい出かけてかえってくると北海道は雪、雪降ってる、という感じになるところが、今年はまったくその気配がなかったのが、珍しいところでした。
さっき起きて窓の外を見たら、雪が積もってました。
初雪も今週。昨日までは地面について溶けて流れてしまっていたのが、今日はもう積もってます。
昨日は出張の振り替えで早上がりだったので、なんとかタイヤを交換してきて……ギリギリでした。
今日はこれから急遽実家に帰ります。
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無事かえってきております。
余暇に予定してたことはほとんど達成できなかったのですが、小塚とご飯食べることが出来て、とても楽しい時間を過ごせました。
来てくれてどうもありがとう。
今度はロシア料理食べに行きましょう。札幌で会うなら締めパフェもしましょう。今度こそ。
真面目にスケートを見ている件
今期もスケートのシーズンが始まり、かなり真面目に見ている件
スケート自体は子供の頃から見ているんだけど、その頃は女子とペア競技(アイスダンス含む)が中心で、男子はあまり関心がなかったのだけど、まあ、アニメを経てスケート村の居候をするようになってから、男子もすごく見るようになった。
平昌五輪の時に、たまたま坂本花織のフリーをじっくり見る機会があって、彼女の演技ってすごくスポーツっぽいな、と思ったのだった。芸術性が問われる競技だから、これは良いことなのか悪いことなのかわからないんだけど、彼女を見ていると、フィギュアスケートってスポーツだった、ということを想起させられる。体型だったり、身のこなしだったりなんだろうと思うんだけど、他の人の演技より、すごくスポーツ味を感じる。
彼女もそれは自覚しているようで、先日読んだインタビューでは、「私の演技はまだスポーツだ」ということを言っていた。まだまだ努力しないと、という話だったんだけど、実は私は彼女の演技のスポーツっぽさがすごく好きだし、体育系の部活動をやっている普通の女子高生っぽさ(ジャージの着こなしとか)が好きなので、いまのスポーツっぽさを残したままもっと上手くなってくれないかと思っている。
なんでこんなことを突然告白するように書いたかというと、いま開催中のヘルシンキのグランプリシリーズショートプログラムで彼女があまりいい演技が出来なくて両手で顔を覆うような場面を見ちゃったからですよ。もうさっきフリーは終わって、巻き返したみたいだけどね。
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今日これから旅立つのだけど、お勤めを終えた金曜の夜にチョコレート食べていたら歯のかぶせものが割れてぽっかり穴が空いてしまった。
たぶん前にも書いたのだけど、身体がいかれて一番ダメージがあるのが歯で、今回は普通の土曜日ではなかったもので、歯医者のアポを取るのも一苦労だった。さいわい、まだ近くと言えるところでなんとか対応してもらったので、いま穴はふさがっている。応急処置なので、穴の上に一枚接着しただけだけど。あの歯医者の接着剤の匂いというのもダメージあるものだけど。
まあ、要するによぼよぼしたままこれから空港へ向かいます。