key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

視聴等の記録

今週はようやく北海道でも『女の園の星 2』が入荷され、無事入手できたことでとても癒やされました。
一方三月の繁忙にやられてうっかりチェックし忘れていた『10DANCE 6』については、いまになってから限定版を正規に入手するのはとても困難な状況であることを受け入れ、通常版を購入しました……。

また、今更ながら渡辺あや脚本のドラマを現在放送中であることを知り、UnextのNHK見放題パックをポイントで購入して見た。すごい面白い。次からは録画してみたい。今月は「百分で名著」で三島由紀夫を扱っていることもあり、見放題パックがとても助かっているのだけど、見放題になったことで、先々月に見ていた『ここは今から倫理です』もまた見られるようになっていた。ありがたい。
一方『鎮魂』は2話目を見切らないうちに期限切れとなる。1話も見切るまで大分時間がかかっていたことを考えると、もしかすると私は『鎮魂』とは相性が悪いのかも。


エクストリーム・ジョブ(字幕版)

エクストリーム・ジョブ(字幕版)

  • 発売日: 2020/04/10
  • メディア: Prime Video
今日の午前中にぼんやり見ていたんですけど、とても面白かった。
警察内の駄目チームが奮闘し最後には手柄をあげる。ていうか駄目チームと目されていたけど実は……。という話で、たぶんそんなに新しいパターンではない。でも楽しかったです。カルビチキン食べたい。

これも今日見終わったんだけど、最後の引きがすごかった……。

連休視聴等記録

いつかの平日休みにたまたまWOWOWを見ていたら、このドラマのクライマックスシーンで、その後が気になって録画して最後まで見届けたんだけど、Unextに全編無料配信で上がっていたので、見ていない最初の方から通して見て連休が終了した。
私が好きだったのは、洋服店の義兄弟4人の末っ子で、女主人公の幼なじみのカン・テヤンと男主人公の元義妹ヒョウォンのカップルでした。特にヒョウォンが表情豊かでキュートだったのが、視聴を続けた大きな理由になったかも。ヒョウォンがテヤンに「ヨボー」×3(実際呼んでいるのは一回なのだが、いろいろな角度からのショットで三回くらい繰り返す)というところがとてもかわいかった。ヒョウォンのシーンではいつもフニャーンみたいな擬音がつくし。
WOWOWでは1時間15分×54話くらいでしたが、Unextは50分くらい×72話でした。
以前安太善×高永夏を書いていたときに、韓国のホームドラマとか見て、韓国の都市部に住んでいる普通の家庭の暮らしとか知りたいなーとは思っていたので、いい機会というか……。実際大変勉強になりました。
これは「陳情令」を見ていた時にも思ったのだけど、日本とは「お辞儀」とか、膝をつくことに対する認識がとても違うのがよくわかった。いつからこうなったのかなー。
以下は見ていてわかったこと。
・敷布団が薄い。フローリングに薄い敷物、枕、薄い掛け物で寝ている。一般的に床暖が入っている?
・案外鶏肉をよく食べていた。
・チヂミとキムチのバリエーション
・あぐらと立て膝姿勢
・ご飯の食べ方。
・インスタントラーメンよく食べる。鍋の蓋に麺をのせて冷まして食べているのが新鮮だった。
・玄関がない?アパートには三和土的なものはあったけど、男主人公の家、リビングの大きな窓のところから出入りしていたような……。ヒョウォンの家は玄関が写らないので、どこで靴を室内履きに履き替えていたのかよくわからなかった。
多分スポンサーの関係で、登場人物の持っているスマートフォンが同じ機種の色違いで、飲んでいる焼酎も全部一緒だった。

BS11で放送されたものを録画してあったのを連休中に消化していました。
話の作りとか画面の感じは「シャーロック」に寄せている?感じ。舞台は上海で、時代は少し前に設定されているみたい。どの年代かはちゃんと調べていない。主人公の探偵の下宿の女主人が松坂慶子に似ていると思った。

三体

三体

少しずつ読んでいるのだけど、出だしのところの文革時代の話がもうつらい。
いまはそこは終わり、現代に話が移っている。科学の再帰性が崩れることについて。

昨日のことなど。

めがねが最近つらくなってきた。
目が悪いので仕方が無いのだけど、自分の顔にめがねが常にくっついてくるのが最近とてもいやで、今のめがねに変えてから大分時間もたってきて、微妙に度が合わなくなってきたし、ということで、昨日ちょっと離れたところにある眼鏡屋に行きました。自宅よりは職場寄りのところ。フレームが極力目立たないのにしたいと思っていました。
そこの店はカラー診断をするというのが売りになっていたらしく。
私はこのところ色々なことがあって、しおしおしていたので、年配の男性店員に「私に似合うめがねってどんなんですかね」と弱々しく尋ねたところ、「では診断してみませんか」ということで、半分やけになって診断を受けました。
するとですね。
「あなたに似合うめがねこれですよ」ということででた結果が……いま自分のかけているめがねとそっくりのやつでした。
店の方も私も一瞬絶句し、まあ苦笑しましたよね。
結局、顔の輪郭の関係でもう少しレンズ縦長の方がよいといわれ、同系色のレンズ丸い感じのフレームにしました。(現在は横に長い)
カラー診断の結果、私は夏らしいです。
最後の質問「どの家に住みたいですか」というのだったけど、都会の高層マンションも庭付き一戸建てもログハウスもリゾート系のコテージタイプも全部好きだし、全部欲しいので、選べませんでした。

最近のことをいくつか

コロナの流行に伴い、オンライン講義になってしまったおでんくんのために、一年ほど前に光回線を契約したんだけど、その時の契約特典のキャッシュバックの手続き案内が来ていたので、さっき手続きした。
ら、すぐにメールの返信があり、振り込み手続き完了とのことだった。オンライン決済って自分では使ってないんだけど、何度サービスを受けても早さに驚く(これで三回目くらい)。


昨日もヘトヘトになって帰宅したら、ありがたいプレゼントが届いており、私もめでたく魔翻訳の世界に足を踏み入れることになりました。
番外編というところが本当にわかっていらっしゃると思います。これは欲しかったよ。
(写真はアマゾンにこれしか無かったみたいなので。いただいたのは↑ではありません)

ところで魔翻訳さっきちょっとやってみたけど、本当に魔な感じだった。翻訳は難しいな。

雑記

先週はとても仕事を頑張っていて、泣きたくなるくらい疲れたので、U-NEXTのお試し契約をし、陳情令2週目に突入しました。
3月をこれで乗り切ります。
一挙公開で見たいところをすぐに見返せるってとてもいいですね。

その後のその後の話。

私はもうすぐ誕生日なのですが、先日家人から「誕生日に欲しいものあるの?」と言われて、「欲しいものね……」とつぶやきながら、心の中で「陳情令のBOXかな」とついつい考えてしまいました。そういうその後です。

wowowでは日曜朝に魔道祖師アニメの放送があって、だいたい私は録画したのを一人の時間に見ています。
アニメはまだ雲深不知処でのキャッキャうふふの続きみたいな感じだったんだけど、今週から一度目の戦いに向かうところで、ドラマを見ていたのでそれはわかっていたんだけど、アニメが始まった途端に雲深不知処が秒で焼かれてしまい、藍氏の兄貴の方が行方不明になって、その後みんな玄武を探しに行くことになったので、その展開の早さにちょっと笑った。
登場人物が全体的に見ると、三世代にわたっているんだけど、アニメだと親世代もみんなつるんとしたきれいな顔になっているので、親子と言うよりは年の少し離れた兄弟みたいでそこに違和感を感じる。特に温宗主と金宗主に関しては、もっと嫌らしい感じのおっさんがよかったのでは。

そして、魔道祖師関連の厳しい掟のことも知った。
もともとがBLなので、CPや方向性は原作準拠。二次創作での逆方向や双方向不可。その他登場人物のCPも不可らしいと聞き、前者は理解できるものの、後者は「えー、そんなことを言ってもさ、みんな独身だし。あの人とあの人は明らか怪しいじゃん?」と思ってしまった。
それと、薄い本の頒布不可。「頒布」という言葉を出したらもう駄目、みたいなのも見たのだけど。
聞いたところによると、魔道祖師関連は今世界一投稿が多いということだったんだけど、二次創作で利益を出すことが禁じられているとか。それを印刷物にするに当たっては、希望者を募り、頭割りをして利益の出ないような形にする(P4Pというらしい)とか……。いろいろ大変なんだぁー、と思いました。
あと、いわゆる生ものに関するやっかいな問題が一年ほど前にあったということも知り……。いや、ほんとに大変なところだ。

ところで私はとても古い人間なので、生ものの話、というとやっぱALLANを思い出す。毎号読者のお便りコーナーが生ものの話であふれていたなぁ。あの頃。昔も今もみんな好きなのだなぁ。私は三次元はそうでもないのですが。

その後の話

『陳情令』をものすごい勢いで見まくってしまった現在どうしているかというと………。
これまでは常に家にDVDがあったので、「いつでも見られる」感があったのですが、もう返却してしまって、ないので、それが……なんというか……じわじわ来る喪失感が。
いろいろ思い出すと、「あそこどうだったっけ」と見直したい気持ちがふつふつわいてきて、配信に課金してしまいそうになる自分がいます。
久しぶりだなぁ。こういうの。