key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

連休視聴等記録

いつかの平日休みにたまたまWOWOWを見ていたら、このドラマのクライマックスシーンで、その後が気になって録画して最後まで見届けたんだけど、Unextに全編無料配信で上がっていたので、見ていない最初の方から通して見て連休が終了した。
私が好きだったのは、洋服店の義兄弟4人の末っ子で、女主人公の幼なじみのカン・テヤンと男主人公の元義妹ヒョウォンのカップルでした。特にヒョウォンが表情豊かでキュートだったのが、視聴を続けた大きな理由になったかも。ヒョウォンがテヤンに「ヨボー」×3(実際呼んでいるのは一回なのだが、いろいろな角度からのショットで三回くらい繰り返す)というところがとてもかわいかった。ヒョウォンのシーンではいつもフニャーンみたいな擬音がつくし。
WOWOWでは1時間15分×54話くらいでしたが、Unextは50分くらい×72話でした。
以前安太善×高永夏を書いていたときに、韓国のホームドラマとか見て、韓国の都市部に住んでいる普通の家庭の暮らしとか知りたいなーとは思っていたので、いい機会というか……。実際大変勉強になりました。
これは「陳情令」を見ていた時にも思ったのだけど、日本とは「お辞儀」とか、膝をつくことに対する認識がとても違うのがよくわかった。いつからこうなったのかなー。
以下は見ていてわかったこと。
・敷布団が薄い。フローリングに薄い敷物、枕、薄い掛け物で寝ている。一般的に床暖が入っている?
・案外鶏肉をよく食べていた。
・チヂミとキムチのバリエーション
・あぐらと立て膝姿勢
・ご飯の食べ方。
・インスタントラーメンよく食べる。鍋の蓋に麺をのせて冷まして食べているのが新鮮だった。
・玄関がない?アパートには三和土的なものはあったけど、男主人公の家、リビングの大きな窓のところから出入りしていたような……。ヒョウォンの家は玄関が写らないので、どこで靴を室内履きに履き替えていたのかよくわからなかった。
多分スポンサーの関係で、登場人物の持っているスマートフォンが同じ機種の色違いで、飲んでいる焼酎も全部一緒だった。

BS11で放送されたものを録画してあったのを連休中に消化していました。
話の作りとか画面の感じは「シャーロック」に寄せている?感じ。舞台は上海で、時代は少し前に設定されているみたい。どの年代かはちゃんと調べていない。主人公の探偵の下宿の女主人が松坂慶子に似ていると思った。

三体

三体

少しずつ読んでいるのだけど、出だしのところの文革時代の話がもうつらい。
いまはそこは終わり、現代に話が移っている。科学の再帰性が崩れることについて。