key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

「大河内=テツ」説など

昨日は出張中に録画してあったテレビ番組をちょっとずつみていた。小松政夫テーラー役で出演していた『相棒』を見終えたあと、テレビに戻ると、『相棒』7の元日版を再放送中だった。途中からだったこともあり、いろいろやりながら見ていたのだけど、犯人が残したらしいメモを解読する場面で、大河内さんが「部外者ではありますが」と、暗号を電車関連の言葉で読み解いて、その場がそれでGO的な雰囲気に。実際のところ、その解読は全く間違っていて、電車は無関連。右京さんの解読した通り、事件は豪華客船で起きたりしたのだった。
「部外者でありますが」とか「一案ではありますが」といいつつ、自信たっぷりに*1鉄道関連の知識で暗号を読み解いてみせる大河内。「あ、この人もしかしてテツなんだ」と思い、「いろいろあるな、この人」としみじみ感じ入ってみたり。亡くなった恋人とは、いったいどういうことで知り合ったんだろう。知りたい。
 劇中、右京さんと官房長は何度目かの回転寿司へ。官房長は今回は食べ終えた空の皿をレーンには戻さなかったものの、お茶の入れ方がわからず、湯飲みにお湯だけ注いでしまい、右京さんに粉茶を入れてもらっていた。それにしてもあの2人はがら空きの回転寿司屋のカウンターであんな話をしていてもいいんだろうか。
ともあれ、これはDVDでゆっくり見ることにしよう。

*1:単にいつもの態度