少し前の話。

２２日には病院に行くために、少し早めに引けた。途中西友の無印良品に寄って、品物を探していたら、何処かから聞き覚えのある曲が流れてきた。

錻力の太鼓

　”visions of china”だったと思う。
先日、携帯電話が壊れて、メール類はもちろん中の着メロデータとかも全部吹っ飛んでしまったので、修理されてもどってきてから、またいろいろデータを落としなおしたんだけど、立花ハジメのやってる"the END"というサイトに、やっぱり”visions of china”があって、思わずダウンロードボタンを押してしまった。ミック・カーンのビヨビヨというかベロベロというか、あの独特のベースは知らないうちに大変気持ちのいいものになってしまっていた。あのベースが聞きたくてNENAのCDも買ったものな。化粧をしていないミック・カーンは、普通に好青年、というか、細身のナイスミドルで、NENAのメンバーとして露出があった頃にはちょっと驚いた。
"the END"には待ち受けムービーで”crosslight SOPHNET”と言うのがあるんだけど、それがやっぱり綺麗で一番好きなので、またダウンロードした。