key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

ちょっと公私両方で毒気に当てられた様になっていて、緒方先生の誕生日も何の書き込みもせずぶっちぎってしまいました。すいません。
イナイレは山を越えているので、別にゲームに夢中になっていたわけではないです。


同じ職場の違う部署の人が、同じ部署の人と喧嘩をした腹いせに、その人の真上だけ蛍光灯を外すとか、お茶の中に下の縮れ毛をいれたとか聞くと、男子社会の嫌がらせというのもえげつないものだなぁと思うのだけど、女子社会のそれもまた違った趣でえげつないものだ。最近触れたのがそれっぽいいざこざであったので、全然関係ないのに、見ていてちょっと萎れた。
別に特別なことをその人にしたわけではないのに、なぜかある日あるときにその人のかんに障って、それ以降はもう理屈では全くなく、存在を全否定される、と言うようなことがあるのが女子社会であるように思うのだが、そうなるともう何をしても相手の気に触るので、最終的にはなんだかわからないけど嫌われてしまった人が、その場から退場せざるを得ないような事態になってしまう。
これはまずいよなぁ。
先日見聞きしたのもまさに↑的ないざこざで、確かにその人の振る舞いはうかつだったと思うけれど、謝罪もして、相手の言うとおりにもしているのに、相手の方はいっこうに引かず、ことを納める気もない様子。「言葉なんか」と言うけれど、たぶん、こうなったら何をどう謝ったり、反省したり、言うとおりにしても意味が無くて、最終的には「お前がこの場から姿を消せ」ってことを言いたいんじゃないのかなぁ。しかも、自分は一言も具体的にはそういう要求は出さないで、相手がもう退場するより仕方がない状態に追い込まれ、どうしようもなくなって姿を消すのをただ待つ。自分は何も指図はしないで、相手が自主的にそうしたように見せる。
嫌らしいなぁと思うけれど、そういうことでしか気持ちを納められない人というのは確かにいる。
私はあまりそう言う人とはお近づきになりたくないけれど。