key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

遅すぎる増設

いまつかっているPCは購入してからかれこれ3年になるんだけども、買ったときにめんどくさくてメモリの増設をしなかったのだった。そのうちそのうちと思いつつ3年。ノートPCで四年目というと、もういつご臨終になってもおかしくないような気がするが、いまのPCは購入後にまだ一度もおかしくなったことがないし、もう少し長くつかってもいいと思っているので、メモリの増設をすることにした。調べたら、1G一枚1500円でおつりが来るってよ。どうせ同じのを二枚ささないとデュアルにならないので、二枚買いました。
ほんとに、熱帯密林商店て、何でも売ってるよね。最近。そして安い。つくづくそう思います。

で、唐突な増設のきっかけは何かというと、職場で私が預かっているvistaマシンのメモリが512しかないため*1、この春職場のPC点検に来た情報管理の人に「遅すぎる」「またとまった」「512なんてあり得ない」「(osを)2000にダウングレードすれば(笑)」などと次々責められたことだった。確かにあんまり遅いので、私もさわりたくない機械だった。増設するにも予算なかったし。
そんなこんなで、はっと自分のPCを増設し忘れていたことを思い出したのだった。後から自分で買おうと思っていたんだよね。実は私のPCはこのvistaマシンより一年ぐらい前の機種。それでも1G載っていたのに、512だったとは。遅くて当たり前。
で、激遅vistaは見かねた優しい人が、手持ちの余っているメモリ(1G)をただで指していってくれた。これで512→1.5に。ありがたいことだ。激遅→遅or普通くらいにはなりました。安くなったけど、メモリ要りすぎじゃないか?改めてvistaは鬼のようなOSだと思った。

*1:vistaの出始めのものだったため、かなり無理矢理な感じだった。しかし当時はこんな無理矢理マシンしかPC売り場には並んでいなかったのである。