さみしいです

学燈社、「国文学」「学燈」休刊 | 笠間書院
受験の国語・学燈も国文学・解釈と教材の研究もどちらも大変お世話になり、書店のない田舎に引っ越すまでは十年以上も定期購読していたものなので、このニュースには驚き、寂しくなってしまいました。学燈は、必要な分だけ残して、人にあげてしまったり、捨ててしまったりしたのですが、国文学はぼろぼろになったものをのぞいて、まだほとんど持ってます。
学燈社のサイトも見てきたのですが、まだ正式なアナウンスはない模様。学燈のバックナンバーを見たら、もう数年前から季刊状態だったみたい。まあ、元から国語の受験雑誌なんて、地味なものですからね……。
国文学のバックナンバー、欲しいけど買ってないのあるんだけど、まだしばらくは書店で買えるだろうか。心配。
そして、もうひとつの国文学*1って、まだ無事なのかな、と、思ってしまった。

*1:解釈と鑑賞　至文堂発行