key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

歯科とわたし

 先週始めくらいに突然歯が欠けてしまったので、歯医者に通い始めました。
 同僚が、「ネットランキングで一位の歯科に通い始めたら評判通り。全然痛くない」と、自慢げに話していたので、まねして検索してみたら、区内で一番評判のいい歯科が家の近くにあることがわかったので、そこに行ってみることに。転勤して歩いていると、病院と美容院は常にジプシー状態です。
 いろいろ調べてみると、院長先生はまだ若い感じで、しかもイケメンぽいのですが、所詮歯科医師。大きなマスクかけているので、なんだかよくわかりません。今のところは説明が丁寧で、仕事も早いし、病院も新しくて綺麗でよいのですが、やはり診療の終わったあとにはかなり力が抜けます。歯科ってなんであんなにエネルギーを消耗するのでしょう。わたしも幼少時からいろいろと病院には通ってきましたが、一番積極的にかかりたくないのが、実は歯科です。しかも歯科の麻酔がものすごく嫌い。もし歯科の麻酔一本の代わりに点滴十本とか言われたら、迷わず点滴をとりたいくらい。なので、本当はイケメンの歯科医師の顔をちょっとくらい拝んでみたいと思っているのだけど、わたしにそんな心の余裕がない。それだけのことなのでした。なさけなし。
 ところで、そのいけてる歯科医師の顔なんですけど(結構しつこい)。病院のサイトで見た限り(絵だったけど)、どっちかって言うと、小塚さんの好みの顔じゃないかと思いました。診療が終了するまでに、一度くらいきちんと見られないものだろうか。そんな気はしています。