ついに買っちまった。
秘密―トップ・シークレット (5) (JETS COMICS (4535))
- 作者: 清水玲子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2008/07/29
- メディア: コミック
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「知ってるよ。面白いよ。けど、それがどうしたの?」と訊き返すと、「5巻だけ買って」とのこと。「?」と思ってまた訊き返すと、「どっか4巻までは読んだから」とか言ってきやがった。
それで「まあいいよ」と買いました。
監察医の彼女が生き残っていたことがわかってよかったです。*1彼女が、薪さん*2のことを「つよしくん」と呼ぶのがなんかえろいですね。第九の若造である薪さんのパートナーなんかお呼びじゃないって感じです。
清水玲子のマンガはじつは輝夜姫の途中でLALA本誌自体から脱落したために、マンガからも脱落したという……。後でまとめて読めばいいと思っていたんだよね。あの時には。
で、久々に自分でお金出して買ったのですが、清水玲子のマンガって画面が綺麗だからなんなんだけど、流血とか暴力とか割にないですか?まあ、アンドロイドの話を書いているときからそうだったような気がするんだけど、扱っている問題はかなり深刻なので気軽には人には勧められませんのですが。
あ、あと、最初の作品の中で、薪さんのやったイレギュラーな行為。『照柿』で合田がやって、おとがめ受けたのと同じようなもんだなぁと思った。
あ、あと、清水玲子のマンガはやっぱりアニメにするべきじゃないと帯を見て思いました。