key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

無駄な抵抗であった。

結局昨日もエレカシで終わった。
『扉の向こう』面白かったよ。
ここのところ連日「エレカシ」「エレカシ」言っているので、キーワードから来られる方もおられるようですが、ここは基本腐萌え日記なので、他にあまり読み物はないです。すいません。

で、いろいろリポートよんだ中で、↓のような文章を見つけました。

「目がいい…怒りがあって、切れがあって、憂いもあって、穏やかさがあって、渇望していて、不敵でいながら、達観があって、苛立ちも垣間見せつつ、やけに優しいようで、ただ、諦めはない… そういった”男”であることの”男”をやって生きていく上での様々な感情が滲み出てきてしまっている、そんな目なのだ…。」

タワーレコードのフリーペーパー中の内本順一氏のコメントより)

これは随分前のものらしい。見ての通り、宮本君の目について語っている文なんだけど、「怒りがあって、切れがあって、憂いもあって、穏やかさがあって、渇望していて、不敵でいながら、達観があって、苛立ちも垣間見せつつ、やけに優しいようで、ただ、諦めはない… そういった”男”であることの”男”をやって生きていく上での様々な感情が滲み出てきてしまっている」というのは、彼の声についても言えることで、この声に一度捕まえられたらもうしばらくは逃れられないような気がするのですよ。

4月のライブ、行こうかなぁ……。