key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

大男、料理をするの図。

さて、これから妄想まき散らしますので、危険を察知した方はスルーをお願いします。




ちょっと前の『遠い星』で緒方が伊角のためにご飯の用意をしてやるという場面を書いたのですが。
私は緒方精次という人がそんなに料理を忠実に作るとは実はあまり思っていません。楊海さんが料理上手だというのは、もうそれは常識だと思いますけど(言い過ぎ)。
まあ、あの人も一人が長いと思うので、ぜんぜんなんにも作らないと言うことはないと思うんですけど。ただ姿勢として「出来るけど敢えてやらないよ」というポーズをとりたい人じゃないかとは思ってます。「やらせれば上手いんだよ」とか。
て、そんなことはどうでもいいですね。
正直に言います。
あの、普段「料理なんかオレの仕事じゃない」という顔をしている大男がですね。台所でちまちま煮干しの頭をとっていたり、ネギ刻んだり、グリルで魚焼いたり、小さなご飯釜に手を突っ込んで米研いでいたりするのを考えるのはすんごい楽しかったです。おにぎり握って親指についた米を食べるとかね。萌え死ぬ。
ちなみにエプロンはしません。