バカボン度
先日旦那と私の車で出かけた時に、旦那は買った本を袋ごとおいていってしまっていました。
今朝、出勤時に金子さんから「バカボンドが落ちてる」と言われて、一瞬「?」となりました。私は「バカボンド」→「バカボン度」と即時に変換していたため、何を言われたのかよくわかっていなかった。脳裏にはほっぺに渦巻きのバカボンの顔とか浮かんでたし。パパの顔とか。微妙なイントネーションでした。自分のバカボン度の高さを思って、ちょっと泣けた。
正解はお察しの通り『バガボンド』です。
実は小次郎が出てきた辺りから脱落気味。面白いんだけど、ペースも遅めだから「いつかまとめて読もう」とか思ってしまうんだよな。買うのは必ず買っているし。しかし『リアル』くらい潔く遅いとかえって脱落しない。
作者違うけど『PLUTO』も遅めだよね。もうそろそろ3巻発売と聞きました。楽しみです。