key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

金曜に日記書いて『遠い星』あげて、電車で札幌へ。
酷い雨の日でした。
最初はスターウォーズみようか、と言っていたのだけれど、結局飲食をしに行くことにする。
ホテルは狸小路の、一度泊まったことのあるところで、くたくたになりながら(最寄り駅から電車に乗ろうとしたら、家を出るのが遅くなり、結局、その次の駅まで車を飛ばした。それでなくとも普通のみ、約3時間の旅なり)ホテル入り。旦那は待ち時間に、『宇宙戦争』を見たとのこと。
タワレコのあったところに、ちょっと素敵な飲食店が出来ているのですが、そこの系列店へ。この日札幌は花火大会で、浴衣姿の女の子とかアベックとかたくさん。人気のあるお店らしく混み混みで、待たされたんだけど(オーダー一つ忘れられたり)、店の人の対応はまあよく、味も良かった。今度は暇そうなときに行ってみたい。

翌日は『スターウォーズ』見ました。
内容については、未見の方もいると思うので、詳しいことは避けますが。
ヘイデン・クリステンセンはいくらか成長した。(※演技面で)
・(今更だが)ルーカスは自然物とメカの組み合わせとか、こちゃこちゃした小さなメカをたくさん出すのが好きなんだなぁ。
・R2はとても優秀なメカ。3POは今回はおまけ。
ヨーダは力持ち
・オビワンは受け受けでいいね。ヒゲだけど。
・「だから、お前はジェダイマスターになれないんだよ!」というのが今回の決まり文句。一方的な愛の押し付けは良くない。
 特に最後の↑。「それをいっちゃおしまいでしょ」という感じなんだが。
 ものすごくストレスの溜まる映画、と言うことではないんだが、「解せねぇ」という感じは残る。「青春の落とし前をつけに行く」と言うつもりで割り切って見に行くのがいいんじゃないだろうか。
 旭が丘の某グリエでハンバーグ食べながら、そんなことを話し合った。その時に『宇宙戦争』の話も出たが、これも『解せねぇ』感の残る映画だったようだ。
 翌日は子供等を連れてポケモン
 ルカリオ……格好いいところだけのゾロリのようだった。でもなかなか良くできていた。今回はバトルの話(ポケモンポケモン)ではなく、ポケモンとマスターの信頼関係などについての話。

 と、映画の続いた週末。土曜にはテレビでやっていた『ウォーターボーイズ』も見ましたよ。満点ではないけど、やっぱり面白かった。

 そんななかで私が一番楽しんだもの、それは……寿たらこ著『セックスピストルズ・4』でした……。