key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

スティール・ボール・ラン

スティール・ボール・ラン (1) ジャンプコミックス

スティール・ボール・ラン (1) ジャンプコミックス

金子さんが「借りてくれ」というので、10巻まで借りました。まとめてあるのが10巻までだったのです。
で、読みました。
すごく時代をさかのぼっているというのと、アメリカを横断するレースの話、というのは何となく知っていたのですが、読んでみると、聞き覚えのある名前の人たちがたくさん出てくるので、なんか、関係あるのかなぁと思っていたら、どうやらパラレル系の話らしい。
どのシリーズもそうなんだけど、画面上で起こっていることを理解するまでに多少時間がかかるのと、話の中のルールというか枠組みを理解するのに少し時間がかかるので、2〜3巻くらいまで大分難儀しました。

この中にアメリカの原住民の青年(スタンド使い)が、走って横断しようとしているのですが、その走法が特殊だというので、↓を思い出しました。荒木さんは、この部族のことを想定していたのかなぁと思いました。

BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族

BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族"