key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

edoharumi2011-08-11

実は6日7日と赤井川村に行ってました。そんでまた今年も村内で一泊してきたのですが、昨年同様もの凄い快晴になりまして、暑さにとろけそうになりました。
昨年はリゾートホテルに泊まったのですが、今年は廃材を利用した北欧風のホテル(というかペンションぽい。カフェ併設)に泊まりました。
ホテルの隣はキャンプ場になっていて、夏休み中の週末と言うこともあり、そちらは家族がたくさん来ていたのですが、ホテルの方はなんと……私たちだけでした。たまたまのことだと思うんですが。
食事は夜も朝も大変美味しく、部屋の雰囲気もいいので*1、突然どこかから虫が侵入してくるという不思議*2をのぞけば、評判通りのいい宿でした。
山の中なので虫もたくさんいるわけです。
ホテルの前には白樺の林があったりするのですが、幹に蝉の抜け殻がたくさんついていました。実は私、大人になるまで蝉の鳴き声というのを聞いたことがなく、未だに生きている実物を見たこともありません。蝉がどんな一生を送るかは一応知っているものの、実物は見たことがないので、蝉の抜け殻が幹にくっついているなんて事も全く知らず、旦那に「ほれ」と見せられて、もの凄いびっくりしたら、ばかにされてしまいました。ちなみに抜け殻は軽いから地面に落ちるんだろうと思っていました。
あと、夜にはホテルの灯りの周りにもたくさん虫が。写真は朝の散歩に出るときに、ホテルの壁にくっついていた緑色の蛾。一見すると何かの葉っぱのようで、面白かったので、写真に撮ってきました。

*1:冷房がないので、2階は蒸し暑くて結構寝苦しかったのですが

*2:朝、バスルームのドアを開けたら蛾がいたり。