馬越嘉彦の動画をいろいろ見ていたら、久々にピンドラを見ることになった。
ピングドラムの冠馬と晶馬は最初は双子ということだったんだが、実は妹・ひまりも含めてまったく血のつながりのない子供たちの疑似家族関係だったと言うことがわかる。
物語の終盤に不治の病を抱えているひまりを間に挟み、冠馬と晶馬は対立するのだけど、その方向性の違いや、最後には力を合わせるような形で、物語の幕引きをしようとするところなど、コードギアスのスザクとルルーシュが思い出された。
うーん、まあ、よくある形なんだろうなぁ。
ところで、最近日曜も弁当を作らねばならぬことが多く、必然的に平日と同じ時間に起きることになるので、朝６時半から放送中の聖闘士星矢を見てやろうとか思うわけなんだが、私が起きると一緒にむっくり起き出してくる小学六年生が、暇をもてあましてアンパンマンとか見出してしまうため、チャンネルを変えられません。
日曜くらい、ゆっくり寝てなさいよ。もう。
