key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

踊らされている

不確かな情報からの話。

同じアパートの一つ上の階の人。駐車場から見ると、この時期でもよくベランダに洗濯物がぶら下がっている。
地元っこの感覚からすると、雪が降るようになると、ていうか、かなり空気冷たくなってきた時期から、外に洗濯物は干さないのです。ぶっちゃけ冷たくなるだけで乾かないから。ていうか、今の時期は確実に凍るし。
さすがに二月になって冷え込みが厳しくなってきてからはあまり洗濯物を見かけなかったんだけど、休日の晴れの日とかは普通に干してあったりする。
あのね。
「本州の出身の人は冬でも外に洗濯物を干す」というかなり「これはどうなの?」という話を以前聞いたことがあるんですけど、こういうのを見ると、その話を思い出すのね。
私としては、↑は全く個人的な考えに基づく行動で、この噂は例えば、「北海道では一軒につき一頭牛を飼っている」とか、「冬は道路をペンギンが歩いている」とか「町中を熊が」とかそう言うたぐいの話と同じだと考えているわけですよ。
ちなみにうちに牛がいたことはないですし、町中には熊もペンギンもいないですけど、時々鹿は出ますよね。札幌市内でも。私の職場のすぐ近くの校庭でもつい数年前に鹿がやってきたそうですし、昨年も北大脇の道路で、鹿がひき殺されていました。だいたい鹿と対決をしても、車が負けるのが常なので、「死んでいる」というニュースを見たときには、「珍しいな」と思いましたが。あ、「死んでいる」というのがニュースになるくらいなので、町まで下りてくるのは年に一度くらいですよ。高速道路にはよく迷い込みますけどね。
そんなことはどうでもいいです。
でも↑の噂の真偽はちょっと知りたいです。
だって、上の階見るたびに「本州出身の人なのかなぁ」と考えて、「あ、やばい」と思うから。