key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

みなぎる多幸感

LIFE
何度聞いてもみなぎる多幸感に打ちのめされそう。
なんだか変ないいかただけど。
歌詞がどうこうは置いておいて、聞き流しているだけでも幸せそうな雰囲気にあふれている。

ところでオザケンは2回紅白に出ていると言うことなんだけど、一回しか記憶がない。
私が記憶しているのは、たぶん1回目。オザケンはフリルのついた白いシャツに青いベルベットの細身のジャケットを着て、『ラブリー』を歌った。一生懸命歌っているなぁと思ってみていたのを何となく記憶している。
当時、王子とか言われていたようなので*1、そんな感じを狙った衣装だったんだろうが、個人的にはオザケンて、プリンスとかいうより、単に”良家のご子息”というか、今で言う草食系的な印象だった。先日、動画サイトでチョコレートのCMを久しぶりに見たが、天使の羽が妙に似合っていたなぁ。そして先日見た限り、だいたいあのまま年を取っていった感じがする。そんな40代でも存在の許される現代って(たぶん)素晴らしいと思う。


それにしても、2回目って、なに歌ったんだろう。

*1:ただ”王子”だったのか、”○○王子”だったのか、それも記憶にないが。渋谷系のプリンスとか言われていたんだったか。