公開日に『最後のジェダイ』を見る。

「みるなら　やっぱり公開日でしょ。席とって」と言われていたので、公開日のレイトショーとまでは行かない時間帯で席を抑えていたら、なんと、職場の忘年会とガチかぶりであった。こちらも出席の返事をしていたので、仕方なく途中で抜けることにする。同じテーブルの両隣の人と迷惑をかけるであろう幹事には「所用があるので途中で帰ります」と事前に話しておいたのだけど、忘年会がかぶったと思ってくれたらしい。よもや映画見るために抜けたとはおもっていまい。左隣の超仕事できる同僚がビンゴの当たりカードを譲ってくれたりして、申し訳ない気持ちにすらなった。優しくしてくれてありがとう。初日だったので、映画館にはダースベイダーが来ていたよ。
　映画そのものについては、スターウォーズって常に次に進む感じなんで、一本の映画としてみると「オチついとらんやんけ！」という気持ちになることもよくあるので、よいとも悪いとも言えない感じです。敗走の場面についてのいろいろは思うところはいろいろありました。結構慌ただしい一本だったのかも知れません。あの、とても悪い人が割とあっさりやられてしまったので「え？ほんと？ほんとに死んだ？あとからまた起き上がったりしない？」とずっと疑ってましたけど。