『バクマン。』

映画バクマン。 小畑健イラストワークス (愛蔵版コミックス)

映画見てきました。
神木くん堪能してきた。
以下箇条書き。

・原作を見た人からはあまり評判がよくないという話も聞いていたんだけど、序盤大分はしょった感じがしていたからかなぁ。気に入らない人は何が気に入らなかったんだろう。新妻エイジの書き方かなぁ。
・いま手元にもう原作がない状態なので、薄ぼんやりした記憶なんだけど、亜豆と最高の関係とか若干変わってたかな。亜豆が転校しないで退学しちゃうとか。
・あと秋人の彼女がばっさり切られていたのもあって、秋人がわりと非モテ臭するというか、全然モテを感じない人になっていた。でも彼女を出しちゃうと話がぶれるので、仕方がないな。私はこの中二っぽい秋人嫌いじゃないです。あと、神木くんのちゃらっとした人の演技は相変わらず本当にイラッとさせる（笑）。
・宮藤官九郎のおじさんよかったな。
・話としては初めての連載を終わらせて、高校卒業して、という所までで、「俺たちの戦いはこれからだ！」という終わり。綺麗にまとめたんじゃないかなぁ。
・美術よかった。手間かかっている感じがすごくした。
・でも持ち込みの日、夏休み最終日で、あの服装は東京では辛くないのか？秋人のジャージのジッパー上がりきってたけど。最高も全然汗かいている風じゃなかったし。
・小畑さんが半端じゃなく仕事をしていた。
・そういえば、二人本名で仕事してたな。ペンネームじゃなかった。