スパーク終了
- 出版社/メーカー: レベルファイブ
- 発売日: 2010/07/01
- メディア: Video Game
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要するに、物語がどう進行して行って、どう終わるのか、ということにしか主に興味関心が沸かないのであった。
エンディングは結構好感が持てた。
ただ「イナイレが世界一になって、夢を叶えました」で終わりではなくて、彼らの活躍を見た少年が、夢を持ち努力し、やがて自分が世界を舞台とするプレイヤーになるというのは、なんか、こう、まあ、ゲーム内の話なんだけど、綺麗に落とし込んだなぁと思った。
この話はアニメで一通り見ているわけだけど、なんだかアニメで見たときよりも影山総帥と鬼道の関係がエロティックに感じられて、なんだかなぁ(笑)。まあ、面白かったです。
二人とも分類としては「変なメガネ」なんだろうが、別にそのせいで注目しているわけではないよ!特に影山には全然興味ないよ!と一応言っておこう。
鬼道はキャラというかゲーム内のプレイヤーとしてとして大変器用で、使いやすいので、大好きだけど。
あと、鬼道の妹もね。円堂を巡る恋愛サークルの中にただ一人まったく絡んでおらず、自分自身でも恋愛傍観者的な発言をするなど、面白いというか、鈍いというか、かなり図太い感じがする。お兄ちゃんはそれとはまた違い、恋愛敗北者っぽい*2のだが。
ゲーム内のプレイヤーとしては、2で使い勝手の良かった吹雪がやや使いにくくなり、ヒロトの成長の遅さと佐久間・染岡が微妙に鈍くさくて使い勝手が悪く、軽くイラッと来るときがある。
まあ、とりあえずしばらくの間は、真のエンディング目指してライオコット島をうろうろするつもり。