- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2004/03/12
- メディア: DVD
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大変面白かったです。主演が松岡氏なので、テーマ曲がTOKIOなんだけど、これがもの凄く頭にこびりつく。
いろいろその都度の約束事を守りつつ、かなりベタというか、大げさな感じのギャグシーンも挟んで進行して行くのが、クドカンのドラマの特徴だけど、そういうベタベタのお約束に乗れない人には、クドカンてもの凄く嫌われそうだなぁと思いながら見ました。私は好きなんで、呆れつつも何作も見ているんですけど。
及川光博がベッシー(別所秀樹)という振り付け師の役で出てくるんだけど、相手が好む好まざるにかかわらず勝手に愛称を決めたりするあたり、ミッチーそのものであるのだけど、どうやらこれはミッチーのキャラの一人である流星光一郎で想定されているらしい。流星光一郎……ああ、そんなキャラいましたね。『死んでもいい』は何度見ても面白いですけども。