今日は仕事がぽっかり無くなる日だったので、リフレッシュ休暇が一日残っていたのを消化。
映画を見に行ったのですが、前日になって予定変更。上述のを見てきました。
ゲイの詐欺師が主人公で、実話だということなのですが(主人公の詐欺師は終身刑で今も服役中)、正直ラストの方は「ここまでやるか!」と思うほど。
コメディ仕立てで、ジム・キャリーは好演しているというか、いつもどおりというか……。楽しい仕上がりになってます。
あと、ユアン・マクレガーが可愛すぎる。
思い出してみると、STARWARSにおけるユアン@オビワンも、髭にもかかわらずかなりの可愛さ振りまいていたなぁと思うのだけど、今回の(役柄が役柄だからということもあるかもしれないが)可愛さはその比ではありません。なんか、きらきらしてたと思う。もうすぐ40歳なのに。でも可愛いよ。本当に可愛かった。
いま全国の映画館で「午前10時の映画祭」とかいう、名画を朝1回だけ、期間限定*1で次々公開みたいな企画をやっているからか、朝一にも関わらず、シネコンはお客さんがそこそこ。
↑は題材が題材なので、「どんな客層かな」と思っていたのだけど、年配の女性の方がたくさんいて、軽く驚きました。あと、年配の男性も。それが合わせて三分の一くらいで、学生さんが三分の一くらい、その他、みたいな構成。私が平日休暇に一人で見ている映画の中では、お客さんが多い方だったと思う。「空気人形」よりは多かったかな。