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昨日私の実家に顔を出しに行き、ついさっき帰ってきました。
私の実家は道南の太平洋側にあって、雪の少ないところなのですが、今回もの凄い吹雪にあって、苫小牧で唐突に*1高速を下ろされました。理由は「積雪のため」
昨日は気温も高めだったので（最低２℃、最高３℃）雪は水分を含んでかなり重く、足も取られるしガラスは曇るし、もうほんとに大変だったのです。道路の反対側、下り（札幌方面）へ向かう国道も２０ｋｍ近く数珠つなぎになっていたのではないだろうか。私たちと入れ違いに実家を出た兄家族は、約６０ｋｍの道のりに３時間半くらいかかったようでした。
結局雪は一晩中続いて、今日の朝には一段落ついていたので、今日は普通に高速を通って帰ってこられたのですが、途中の景色が北海道に対する観光客の期待値を１２０％ぐらい満たしそうな見事な雪景色でした。さわやかな青空に一面の樹氷が映えて本当に綺麗だった。
でも例年はそんな風に木々に雪がついていることなどない地域なので、今年は、というか昨日は本当に異常な降雪だったんだなぁと思います。航空機関連でもトラブルが多少あったようですが、この時期北海道にいらっしゃるかたには、本当に雪害には気をつけるように、日程には余裕を持って、と呼びかけておきたいと思います。
