key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

逆転現象

今日の午前中におでんくんをつれて小児科に行ってきたのだけど、一応受付時に「普通の風邪なんですけど」と断ったら、別室へ通された。
この別室は、普段は伝染性の疾患の疑われる人(インフルとかはしかとかおたふく風邪とか)が待機させられる部屋なのである。つまり部屋の扱いが逆転しているわけで、おでんくんの周囲でも金子さんの周囲でもインフルエンザの話をあまり訊かなくなったので、この地域では下火になったのかと思っていたんだけど、やはりまだかなり流行しているんだな、と、実感した。
今日は予防接種に来た人達もこの部屋に一緒に案内されていたようだ。小児科で大人も一緒に予防接種してもらえるとは知らなかった。まあ、ワクチンに代わりはないんだろうけど。
こんな状態だったので、インフルエンザが疑われる患者を優先的に診ているらしく、結局一時間以上待たされてしまった。
うちは(子供たちも含め)みんな常に不特定多数と接触しなければならない状態なので、インフルエンザ罹患の可能性がもの凄く高いわけだが、まだ一人も罹患していないのだった。私は予防接種の優先枠に該当しているんだけど、なかなか病院にも行けない始末。ワクチンも足りてないような話も聞いているしなぁ。
そんなんで引き続き気が抜けない状態であります。