key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

今週を振り返る。

 先週末にセンター試験があったので、なにかにそれについて話をすることが多かった。
 市内のNという進学校の3年の担任の先生が、12月からずっと熱が下がらないのだとか。なんでって、それはやっぱ講習とか面談とかいろいろ普通の業務とかで、おそらくこれから直前講習とかあるだろうから二月までは休めないだろうと言う話。熱が下がらないのは、抵抗力も下がっているのだろうから、卒業式が終わったら、この人はおそらくぶっ倒れるだろうと予想。抵抗力が下がっているところで、おかしな感染症とかにやられなきゃいいけど。←時々本当にいる。
 実際受験してきた男の子にも話を聞く機会があった。
 すぐそばにテーブルに肘を打ち付けながら試験を受けている男がおり、しかも頭をかきむしってふけを落としたりするので最悪だったとか。途中で帰ってくれなかったら、どうなっていたか、とのことだったが、十分やられていた模様。「最近変な人が多い」とうんざり顔だったので、「どこにでもおかしな人(あらゆる意味で)は一定数いるものだ」という話をしたりする。とにかく彼は試験慣れしてないようだったので(模試受験経験一回のみ)、とりあえず試験慣れするところから再スタートだろうと思ったり。
 YゼミとかK塾などの分析も一通り。オプション的な分析資料に各社の特色があってよい。S&Bについては、今年も他の人に見て貰ったが、今年も去年に引き続き、資料の到着が遅れたとのこと。昨年は大雪で交通麻痺していたから仕方ないとしても、今年は暖冬、当日も晴れで天候的には問題なかったはず。他のところがきっちり資料そろえていたところからすると、S&Bは輸送ルートか業者を見直した方がいいのでは。こういうところで遅れが出ると、データ出すのに躊躇するところも出てくるかもと思うよ。
 それにしてもYゼミの解説担当の人は、よほどA医大に恨みがあるのか、最近研究会の席でよく名指しで批判するような気がする。今回は「AO入試の出願基準にセンター得点の他に評定平均が入っているのはどうなのか*1」という話だったが、前に聞いたときには「面接試験の点数の付け方に問題がある」とかいうことだったと記憶している。何があったんですか?と聞いてみたくなった。

*1:評定は学校毎に差があるので、入試の基準とするのは適切ではないという話。まあそうだ。