key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

弱り中

半月ほど前から、わりにこう精神的に疲弊している感じで、mixiで弱音はいたりしていたんですが、風邪ひいて身体もよろよろっぽくなってきた。
そして相変わらず家でも外でもエレカシばかり聞いてる。
もとから手触りの悪い、というか荒い感じのものにひかれる傾向があったのだけど、宮本君の声というのは、疲れた心にぐぐっと入ってくる感じがする。「頑張ろう」なんて言われると、こっぱずかしくなっちゃって、素直に受け入れられないのはいつものことで、だから歌詞にぐっと来ている訳じゃないんだな。宮本君の声のものすごいパワーをただもらっているという感じ。私の心が渇いたスポンジだとすると、そこに水をだばだばかけられる感じなんですよ。ヤカンか何かで。ただ飲まされている。そんな感じ。