key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

夢の記録

昨夜久しぶりに家の夢を見たので記録しておく。
不定期なのだけど、同じ家の夢をみる。勝手口の向こうに追加のように一つ部屋のある家。ちゃんとした部屋のこともあるし、風呂場などの場合もあるのだけど、薄暗くて怖い。すごく広い家の場合もあるし、狭い家の場合もある。おぼろげな記憶によると、昨夜の家は狭い家だった。広い家の夢の時には延々部屋が続いている。いずれにしても、木造っぽい、古い作りの家。柱や階段などは年月を経て飴色になっている。畳敷きで、襖と障子で仕切られた家。
家の中には誰もいない。その家から外へ出ることがあるときには、外はたいてい暗い。夕刻から夜の時間か、昼の場合でもかなり暗い。雲の厚い曇天か雨天。外から光が差し込むときにも、部屋の隅の方は暗い。
部屋の様子などがかなり鮮明に見えることもあるので、いつか住んでいたりしたことがある家なのかと考えたこともあるのだが、何度思い出しても、そう言う家に住んでいた記憶はないし、そういう事実もない。