つれづれなることを。
- 作者: 依田沙江美
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2006/08/30
- メディア: コミック
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表紙左側にいる、通称「星の君」はボート部所属で、実は筋トレにより腹が割れている。見かけ優男の彼の腹が割れていることにショックを受け、「オレも仮面ライダーになる〜」と、初めての時にごねるのが右側の受の子。なんかそんなかわいいシリーズなんだが、これを読んでいる時に、うっすら「緒方はきっと腹が割れているな」と思ったのだった。
しかも軽く。
〜以下勝手な妄想〜
見るからにジムに通っていそうな、負けず嫌いの彼だから、当然のように腹が割れてくるまで筋トレしちゃいそう。でも
はっきりかっちり腹が割れてしまうと、いかにも「鍛えてます」「ジム行ってます」という感じがして、他人にそう思われるのも何となく嫌なので、うっすらと、「よく見ると割れてますね」「さりげなく締まった身体ですよね?」的な腹の割れ方をキープ。そしてそれをキープしている自分にちょっといい気持ち。
そんで伊角はそれ見て、「先生の腹、割れてる?割れてるっぽい?」と一人でどきどきすればいいと思う。そんで一人の時に、自分のぺたんこの腹(空腹時にはへこむ。満腹時はちょっとふくれる*1)をぺちぺちたたいてみればいい。そんな二人に萌える。
もしくは。
すごく気を遣って鍛えてる緒方より、なんにもしてない筈の伊角の方がしまった腹筋とかしてるのがわかって、ひそかにショックを受けるとか。
そう言うのに萌える。
……すまんです。
ああ、ひさびさに妄想垂れ流してちょっとすっきり。
*1:どこの赤ん坊ですか。この腹は……。