キャリアマトリックス

メタルカラーの時代〈1〉 (小学館文庫)

夏に小塚にあったときにも思わず愚痴ってしまったのだけど、以前から技術職とか研究職*1の人に対するあこがれとかコンプレックスなどがあって、特に今年からは技術関連の人に囲まれて仕事をしているからか、だんだんそういう気持ちが強くなってきているように思われる。兄もどちらも理系で、二人とも全然違う仕事だけど、社会貢献してると思うし。
で、少し前に『キャリアマトリックス』*2というサイトがはてブで話題になっていた。話題になった当時、占いをやるような気持ちでちょっとやってみたのだけど、結局上記のような気持ちが強いからか、出てきた結果は自分の気持ちを反映しているけれども、適性と一致しているかどうかよくわからないものになってしまった。たぶん気持ちと力量は裏腹なんだよなぁ。
とりあえず、職業名のみで人に嫌われたりしない仕事がいいなぁ、と、最近は特に思うよ。

上の本は、以前ものすごく熱中したもの。４巻ぐらいまではしっかり読んだかな。まだ続きが出てるみたいだなぁ。
新しい羽田空港を作った人の話が面白かったです。

*1:文理問わず

*2:若年層むけの職業意識を高めるためのサイト、と言う気もするが、大人が使えないわけでもない。総topにいくともっといろいろあるのがわかる。