今日タワーで試聴したもの。
及川ミッチーは、私の中では微妙な位置取りで、今まで散々悩みながら購入経験なし。
この中の「聖書」と「ボクハナク」が聞きたくて試聴した。
「聖書」は微妙な仕上がり。わりにオリジナルに忠実。これは岡村をなぞることに意義があるんだろうか。ミッチーの方が滑舌が比べものにならない程よいので、異常度が高まっている感じがしたのは私だけだろうか。ミッチーは岡村ファンとしても割に有名で、岡村トリビュートに入らなかったのが不思議な感じすらしたので、本人的には思い残すことはないだろうなぁと思う。
「ボクハナク」はムーンライダースの曲。これを取り上げてくれたのは、非常に嬉しく、また、意外なことだった。ミッチーがムーンライダースを好きだとは……!やはり改めて聞いても珠玉の名曲だし、アレンジに問題もないと思うが、ごめん。原曲の方がやっぱり良かった。 ネットで一回だけ試聴したんだけど、店頭で聞いた方が全然良かった一曲。
実はもうひとグループ、同じようなタイプの新人バンドの曲を試聴したんだが、そっちも良かった。
感触的には、U2の初期か。「New years day」とかのあたり。アルバムだと「WAR」か。ギャギャギャギャという感じの澄んでいるけど尖ったギターと競い合うような轟音系バンドサウンドに埋まりそうで埋まらないボーカル。
この曲はね、あれみたい。
岡村の「僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
この中の「聖書」と「ボクハナク」が聞きたくて試聴した。
「聖書」は微妙な仕上がり。わりにオリジナルに忠実。これは岡村をなぞることに意義があるんだろうか。ミッチーの方が滑舌が比べものにならない程よいので、異常度が高まっている感じがしたのは私だけだろうか。ミッチーは岡村ファンとしても割に有名で、岡村トリビュートに入らなかったのが不思議な感じすらしたので、本人的には思い残すことはないだろうなぁと思う。
「ボクハナク」はムーンライダースの曲。これを取り上げてくれたのは、非常に嬉しく、また、意外なことだった。ミッチーがムーンライダースを好きだとは……!やはり改めて聞いても珠玉の名曲だし、アレンジに問題もないと思うが、ごめん。原曲の方がやっぱり良かった。
- アーティスト: GOING UNDER GROUND,松本素生,河野丈洋
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2004/12/08
- メディア: CD
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実はもうひとグループ、同じようなタイプの新人バンドの曲を試聴したんだが、そっちも良かった。
感触的には、U2の初期か。「New years day」とかのあたり。アルバムだと「WAR」か。ギャギャギャギャという感じの澄んでいるけど尖ったギターと競い合うような轟音系バンドサウンドに埋まりそうで埋まらないボーカル。
この曲はね、あれみたい。
岡村の「僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
って、こっちも結局岡村ですか(笑)。