key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

札幌でマラソンとかやっているらしい週末日記

これから台風が来るからか、今日は30℃を超えないらしい。ほっと一息。火曜日にちょっと健康診断入っているだけなので、もう気分は休暇。

少し手が空いてきたので、職場においてあったのを持って帰ってきた。とりあえず一巻目のゲーム編終了。

Unextのトップでずっとおすすめされていたので、見始めたら結局全話見た。面白かったです。安達祐実、かわいいなぁ。目力がある。

風の無い八月の始まり

昨日より気温は低いはずなのに、風が全く吹かないので、違った意味でつらい。ちょっとしたことで汗がすごく出る。

Unextに入っていたので。のっけから仕事をなくし、人生行き詰まった感のあるチャンシルさん。途中で失恋するけど、その男はほんと、趣味あってないから無理しなくてよかったのでは?いい人なのはわかるけど。私は小津安二郎の『東京物語』好きだけど。
東京物語、事件あるじゃん。老夫婦がわざわざ東京に出てくるんだよ。それだけで事件です。
ということで、これも特段の大きな事件はない。日々の中のさざ波のような。

謎のレスリー・チャンが白ランニング短パンなのがじわじわ来た。

月末および週末日記

今週いちの暑さ。34℃ 夜になっても25℃超。つらい。洗濯をたくさんした。明日もしよう。

火曜日に一回目のワクチン接種。会場には時間ぴったりにつき、淡々と接種。二日ぐらい腕が痛いくらいでした。

wowowでの録画消化。存外言葉が少ない映画で、好感を持った。
プレイヤーがお互いにいい刺激をし合っているのがよかった。原作はどうなのかな………

金曜午後にようやく到着。それからずっと読み通して今日の午後に全部読了。
この巻はまあ、わりにイチャイチャしてますよね……。番外編の最後で魏嬰を輪投げで捕まえるのがなんだかかわいらしかった。
藍亡機がゴリラとは聞いていたのだけど、ゴリラというか、並外れた怪力ですよね。特に本編のラストあたり。
番外編にちょいちょい出てくる藍氏の逆立ち鍛錬法が謎というか……血が下がるよな。ハラハラした。
あと、金光揺が最後に大変育ちが悪いというか、ガラの悪いところを見せたのが、ドラマには無かったので、新鮮でした。

ドラマではラストまでの引きになっていた、魏嬰の腕の傷が原作ではあっさり消えてしまった*1のは、読み始めて「あれ?」と思ったところだったんだけど、いまアニメ放送中の「天官賜福」でも、太子殿下の借金はやっぱり最初の事件で帳消しになるので、そういう作風なんだろうか。ていうか、原作はどっちもものすごく長い話で、中身も複雑なんで、そういうのは些細なことでしか無いのかも。日本はいま3ヶ月(10~12回)で話が完結するようなドラマが主流だから、構成もそんなに複雑に出来ないから、私たちがそういう簡単な引きで物語を持って行かれることになれているんだろうな。とは感じた。
原作は全方位的というか……いろいろなことに気配りがされている分、情報量がとても多く、その分山が低く感じられた。

*1:正確に言えば、ドラマは原作よりも傷が一本多くなっており、三本は最初の事件で消える

連休最終日日記

とても暑いです。金曜日に実家に行ったのがいい避暑だった。土地特有の霧雨もおまけでついてきたけども。
実家の庭先のばらが雨で傷んでいたのが残念だったけど、昨年植木屋さんに文字通り伐採されて、もう今年は花が咲かないのでは?と思っていたので、花が見られたのはよかった。近年ばらの生命力の旺盛さには驚かされる。

あと、この連休中に、結局大規模接種会場の予約をした。かかりつけ医がうんともすんとも言わないので、一応公的機関に問い合わせをして確認が取れたので。来週の火曜日に一回目を打ちます。

さて、視聴記録。

とてもよいと噂に聞いていたので、完全版をBSで録画していたものを見終えた。
途中までは普通に絵に情熱を傾ける若者たちの切磋琢磨群像劇なのだけど、半分過ぎたあたりでちょっと違う匂いが漂い始め、最後には見事な知己ドラマとなっていた。ラストの川下りのシーン。驚きのあまり斜めっていた体が起きた。これは……気持ちを共有したくなるな。わー。見てみて。と、むやみに言いたい気持ちになった。
若冲の絵は当然たくさん出てくるのだけど、改めてみると生々しく、騒々しくも感じられる。

これのこと書いてないよな?Unext独占配信なので、当然見ましたよ。
ストーリーはそんなに複雑では無く、子供にも受ける感じで、金曜ロードショーで毎年やっていてもおかしくないな、と思いました。夏の定番になりそう。そうしたら私毎回見ると思うな。リピートする人の気持ちはわかる。小黒はなにしててもかわいいよな。
正直いろんなところがジブリっぽいです。ジブリとバトルものが融合しているというか。中華コンテンツ最近見ていて、普通に不思議な力(いわゆる”気”の力)と剣とか体術が出てくるの、日本と違うところだな、と思う。陰陽師が向こうでも受けているのわかる。
日本人はいつから不思議な力を捨てたのか。というか、日本人は不思議な力を持っていない?自然とはやはり調和せず対立するのか?

放送中、「面白いよ」と聞いていたのに、全然見られなかったのを、ちょっとずつ見て、ようやく見終わった。
結構コミカルな場面も多いのに(唐揚げレモンのところとか、すごく話題にもなっていた。)全体に漂う雰囲気がとても暗く、不穏で、重い。みんな人生の中で傷を負っている。いろいろな問題をはらんでいるドラマだと思うので、軽い気持ちでは見られないですね。
プロになれるほどの技量が無いのに、なぜプレイヤーとして生きていこうとするのか。創作に関わる人のほとんどは多分ぶつかるとても重い問題で、舞台から降りることを選んだ人に、「お前はなぜまだ舞台に立っているのか。その資格はないのに」という言葉を投げつけられる場面が何度か出てくる。「私は降りたのに、なぜお前が降りないのか」ということなんだよな。たぶん。「私だって降りたくは無かったのに」という。でもまあ、どういう形でやるかは置いておいて、別にプレイヤーで居続けることは無理に諦めなくてもいいことだとは思っている。どういう形でプレイをしていくのかの折り合いが自分の中でつけば。以前に比べると、表現を発表する場はたくさんあって、「やりたければ、あなたもやりなさいよ」ということなんだよね。「別に止めませんよ」と。賞賛を得るのは難しいけれど。
ちょっと話はずれるけれども、「それが当たり前と思って行った自分の選択が間違っていた、と自覚したくない」ということで、激しく他人の振る舞いを非難する、ということが世の中ままあるな、と、最近とてもよく思う。

今日から連休日記

昨日から大型接種会場でモデルナの接種予約が開始になったと言うことを職場で聞き、かかりつけ医の予約が取れない状況なので、接種センターに確認をして、大規模接種会場の方をついさっき二回分予約した。ファイザーは供給が不安定になっている状況を考えると、これまで予約が取れなかったのがよかったのかなぁ……。よくわからない……。

『魔道祖師』とは違うプロダクションの制作なんだけれど、日本側の制作会社が同じせいなのか、オープニングとエンディングが同じパターンで正直つまらん。キャラクターデザインは、個人的には『魔道祖師』より見やすいです。
全12回だということなので、そんなにコンパクトにまとまる話なのか?と思っていたら、やっぱり原作の何分の一かでしかないようだ。ファンのひとが何人か日本語訳をサイトなどで公開しており、無料公開分をとりあえず読んだけど、『魔道祖師』と同じく複雑な話のよう。最終的にガンダムになるらしいけど、どういうことかさっぱりわからないので、原作早く出して欲しいです。

クーポンの件

金曜日に職場でワクチンクーポンについてのお知らせがあった。
それぞれ自宅に送られるので、自分で予約したら教えてね、とのこと。あのー、いま止まってるんですけど……。
仕事に差し障りないように、と言われたけど、それじゃいつまでたっても打てないですよ……。

雑記

札幌市で基礎疾患のある人のワクチン接種申し込みがスタートしたのが大体一ヶ月くらい前で、それから2週間くらいして、クーポンが届いていたのだけど、現在繁忙期であることから、中身をろくに見られないでいた。それで今日同封物をようやく確認していたら、私のかかりつけ医のところで接種ができることがわかったので、とりあえず様子をうかがうために電話してみたところ、今は予約をストップしているという。例のあれのせいで。いつになるのかはわからないそうだ。
いまの仕事の感じだと、今月末くらいまではずっと忙しいので、私は遅れてもかまわないんだけど。
職域もあるみたいなんだけど、そっちはどうなっているのかな……。