key of life

BL小説を書いたりしている江渡晴美の日記です。

近況報告と陳情令が地上波放送されるよという話

『陳情令』配信二周年ということで、先日いろいろなことが発表されたのですが、これから全編吹き替えが出るそうなので、もうひと盛り上がり来るんじゃないの?という気持ちになりました。そのうち忘れた頃にNHKで放送してくれないか。ダウントンアビーみたいに。
とりあえず、今日と明日の深夜に関東ローカルで地上波放送あるらしい。見た人は肖戦の笑顔にやられるといいと思う。ていうか、一話目は現時点で各配信サービスとかで無料配信されているので、明日の深夜が本番ですよね。
ところで、契約のせいとはわかっているけれど、魔道祖師Qのwowowオンデマンドが先日あっさり終了し、久々にwowowにがっかりさせられた*1。来月からは『山河令』が放送されるらしいので、長い付き合いだし縁は切らないけど……

この間の日曜に到着したのだけど、現在繁忙期につき、毎日寝落ちしつつちびちび読んでいる。
「江澄には仁の心がないので」というフレーズが個人的にヒットし、『魔道祖師』読みながら初めて吹き出した。
真面目に想像するとかなりグロテスクな場面もあるけど、するする読める。

*1:※全話録画しています

今週の視聴記録

皮膚科でもらった内服薬の効きがよすぎて今週はずっと不調。相変わらずゲームからは離れている。

以前おすすめを受けていたので、これを見ています。半分くらいまで見た。コン・ユを認識。トッケビと死神のコンビネーションいいよな。またヒロインの女子高生感がよく、キュートで好感が持てる。
保険金目当てのおばさん家族がひどく、月桂樹洋服店のヤクザものの母もそうだけど、この、見るからに性根のよくなさそうな風貌の出し方よ。
私はヒロインは安藤サクラに似ているし、主人公は大沢たかおと井ノ原くんを合わせたような顔だと思うんだけど、気の置けない関係にこのドラマを見ている人がいないので、だれにも同意がとれません。
高校三年生で19歳ということなので、日本とは就学年齢がちがうようだ。今度調べてみたい。

先週土曜日に無事到着。
直前に公開されたwebでの試し読みが2章分くらい(だいたい80ページ。太っ腹)あったため、土曜の深夜までに一巻は読み終えたが、最初に書いたように今週は絶不調につき、2巻は読み始めると寝落ちする感じだったので、義城編がまだ終了していない。けど、義城編こんなに早く出てくるというのがもう驚きである。だって、陳情令ではラスト前なんだもん。

三体星人の話が出てきた。鏡面らしい。
人海戦術のコンピュータシステムがすごい。誤作動すると首をはねられる。あと、人間が浮き上がるほど強い引力ってさ……。すごいよ。

今期視聴ドラマの話

以下のものを見ています。
・『大豆田とわ子と3人の元夫』
・『きれいのくに』
・『今ここにある危機とぼくの好感度について』
・『生きるとか死ぬとか父親とか』

まだ見たいのあるけど、多分これが限界では。
大豆田とわ子は、連ドラ設定録画がなぜか出来ないのが困ったところなのだけど、まとめて見始めたら止まらなくて昨日もハラハラしながら見た。松林さん……ヒリヒリする。このまま退場するとは思えない。
すごく不思議な関係性の4人で、元夫は3人とも個性的。松田龍平が人気あるのわかるな。私個人としては岡田将生の演じている中村慎森がすごく好きだし、岡田将生いいな、と、とても思っています。
昨日はオダギリジョーが話題になっていて、私もそれはすごくわかるんだけど、とわ子はオダギリジョーと恋をするんだろうかといわれれば、「それはないのでは?」と思ったかな。とわ子はもう結婚しないのでは。昨日のオダギリジョーの台詞は、とてもいかしていたけどね。
3人の元夫の中で昨日一番いい感じを見せたのが松田龍平だったけど、松田龍平ティッシュをとったシーンをとわ子との距離が離れたと解釈している人がいて、それがもしそうだとすると、松田龍平もとわ子から徐々に遠ざかってしまうのかな。

『今ここにある危機とぼくの好感度について』は、今週でもう最終回なんだよね……。松坂桃李最近いい仕事しているな。

『きれいのくに』変わった手触りのドラマ。
10人くらいの固定されたメンツで成長していく中で、相対的に「ブス」認定され、それが自意識になるのを見ているの、しんどい。実際全然ブスじゃないのに。
『ここは今から倫理です』を見ているときになんとなく思ったのだけど、民放ドラマだとこぎれいな感じでキャスト揃えてしまうところを、NHKドラマはそうしないところがあって(大河と朝ドラは割にこぎれいに揃える傾向があるように思うが)、ずっと昔にやっていた『中学生日記』っていうのを久々に思い出した。

魔道祖師Qは癒やし

※視聴等の記録です。

緊張感のある日々の中で、毎週日曜の『魔道祖師Q』がなんなら本編より楽しみ。魏嬰が本編より数倍あほなので、藍亡機が不憫でならない。
本編(『魔道祖師』)は二部が8話しか無く、かなり端折っている分ドラマの中身で補完する感じで今まで見てきたけど、今週の話はドラマと全く違う展開になっていたうえ、従来のテレビアニメのように次回予告がないアニメなので*1、次どう展開するのか全くわからないし、これで本当に同じラストになるのか心配になった……。地上波は日曜夜放送なので、現時点でこれから見る人がたくさんいるんだろうけど、あの釘さ……どこから調達したの?来週発売の原作にそれ書いてあるのかな……。二巻でどこまで話進んでるんだろうな。
ちなみに三部・完結編は中国でもこの秋あたりに公開らしいので、大筋はドラマとあまり変わらんのだろうけど*2どういうアレンジで結末まで持って行くのか誰もわからないんだよな。

M/Mのロマンス小説らしい。50%ぐらいよんだ。同じような英国皇太子ものが他にもあって、人気ジャンルなのかな?
いまゲームをやるより読書する方が楽なモードに入っているので、評判のよい↑の電子書籍を買いました。
三体

三体

三体ゲームが訳がわからない上、とてもSFっぽいので、面白い。60%くらい読んだ。人が結構死んでいる。人名がなかなか覚えられない。中国語難しい~。

*1:次回予告は放送の二三日前にwebで公開される

*2:とても大きな違いがあることはもう把握はしているものの

視聴等の記録

今週はようやく北海道でも『女の園の星 2』が入荷され、無事入手できたことでとても癒やされました。
一方三月の繁忙にやられてうっかりチェックし忘れていた『10DANCE 6』については、いまになってから限定版を正規に入手するのはとても困難な状況であることを受け入れ、通常版を購入しました……。

また、今更ながら渡辺あや脚本のドラマを現在放送中であることを知り、UnextのNHK見放題パックをポイントで購入して見た。すごい面白い。次からは録画してみたい。今月は「百分で名著」で三島由紀夫を扱っていることもあり、見放題パックがとても助かっているのだけど、見放題になったことで、先々月に見ていた『ここは今から倫理です』もまた見られるようになっていた。ありがたい。
一方『鎮魂』は2話目を見切らないうちに期限切れとなる。1話も見切るまで大分時間がかかっていたことを考えると、もしかすると私は『鎮魂』とは相性が悪いのかも。


エクストリーム・ジョブ(字幕版)

エクストリーム・ジョブ(字幕版)

  • 発売日: 2020/04/10
  • メディア: Prime Video
今日の午前中にぼんやり見ていたんですけど、とても面白かった。
警察内の駄目チームが奮闘し最後には手柄をあげる。ていうか駄目チームと目されていたけど実は……。という話で、たぶんそんなに新しいパターンではない。でも楽しかったです。カルビチキン食べたい。

これも今日見終わったんだけど、最後の引きがすごかった……。

連休視聴等記録

いつかの平日休みにたまたまWOWOWを見ていたら、このドラマのクライマックスシーンで、その後が気になって録画して最後まで見届けたんだけど、Unextに全編無料配信で上がっていたので、見ていない最初の方から通して見て連休が終了した。
私が好きだったのは、洋服店の義兄弟4人の末っ子で、女主人公の幼なじみのカン・テヤンと男主人公の元義妹ヒョウォンのカップルでした。特にヒョウォンが表情豊かでキュートだったのが、視聴を続けた大きな理由になったかも。ヒョウォンがテヤンに「ヨボー」×3(実際呼んでいるのは一回なのだが、いろいろな角度からのショットで三回くらい繰り返す)というところがとてもかわいかった。ヒョウォンのシーンではいつもフニャーンみたいな擬音がつくし。
WOWOWでは1時間15分×54話くらいでしたが、Unextは50分くらい×72話でした。
以前安太善×高永夏を書いていたときに、韓国のホームドラマとか見て、韓国の都市部に住んでいる普通の家庭の暮らしとか知りたいなーとは思っていたので、いい機会というか……。実際大変勉強になりました。
これは「陳情令」を見ていた時にも思ったのだけど、日本とは「お辞儀」とか、膝をつくことに対する認識がとても違うのがよくわかった。いつからこうなったのかなー。
以下は見ていてわかったこと。
・敷布団が薄い。フローリングに薄い敷物、枕、薄い掛け物で寝ている。一般的に床暖が入っている?
・案外鶏肉をよく食べていた。
・チヂミとキムチのバリエーション
・あぐらと立て膝姿勢
・ご飯の食べ方。
・インスタントラーメンよく食べる。鍋の蓋に麺をのせて冷まして食べているのが新鮮だった。
・玄関がない?アパートには三和土的なものはあったけど、男主人公の家、リビングの大きな窓のところから出入りしていたような……。ヒョウォンの家は玄関が写らないので、どこで靴を室内履きに履き替えていたのかよくわからなかった。
多分スポンサーの関係で、登場人物の持っているスマートフォンが同じ機種の色違いで、飲んでいる焼酎も全部一緒だった。

BS11で放送されたものを録画してあったのを連休中に消化していました。
話の作りとか画面の感じは「シャーロック」に寄せている?感じ。舞台は上海で、時代は少し前に設定されているみたい。どの年代かはちゃんと調べていない。主人公の探偵の下宿の女主人が松坂慶子に似ていると思った。

三体

三体

少しずつ読んでいるのだけど、出だしのところの文革時代の話がもうつらい。
いまはそこは終わり、現代に話が移っている。科学の再帰性が崩れることについて。

昨日のことなど。

めがねが最近つらくなってきた。
目が悪いので仕方が無いのだけど、自分の顔にめがねが常にくっついてくるのが最近とてもいやで、今のめがねに変えてから大分時間もたってきて、微妙に度が合わなくなってきたし、ということで、昨日ちょっと離れたところにある眼鏡屋に行きました。自宅よりは職場寄りのところ。フレームが極力目立たないのにしたいと思っていました。
そこの店はカラー診断をするというのが売りになっていたらしく。
私はこのところ色々なことがあって、しおしおしていたので、年配の男性店員に「私に似合うめがねってどんなんですかね」と弱々しく尋ねたところ、「では診断してみませんか」ということで、半分やけになって診断を受けました。
するとですね。
「あなたに似合うめがねこれですよ」ということででた結果が……いま自分のかけているめがねとそっくりのやつでした。
店の方も私も一瞬絶句し、まあ苦笑しましたよね。
結局、顔の輪郭の関係でもう少しレンズ縦長の方がよいといわれ、同系色のレンズ丸い感じのフレームにしました。(現在は横に長い)
カラー診断の結果、私は夏らしいです。
最後の質問「どの家に住みたいですか」というのだったけど、都会の高層マンションも庭付き一戸建てもログハウスもリゾート系のコテージタイプも全部好きだし、全部欲しいので、選べませんでした。